今週も過去の動きを確認しつつ、今後のランド円を分析していきます。
過去の動き
(週足)
ランド円は週足のサポートを突き抜け大幅下落。7.54位まで下落し、現在7.64。
しばらく続いていたレンジ相場は終わり。新たな段階に移ります。
今後の予想
現状、
●金価格は大きく反発したものがやや反発
●ランド・ドルは大きく下落したものが反発
→ 今後ドル高方向に推移する可能性大。
過去の月足割の状況をみると、割った月の翌月含めて大幅に下落する傾向あり。
ドル・ランドの月足のサポートをみると大体21位まで上昇しそうである。
ドル円の状況にもよるが、12月~1月で6.4~6.8円まで下落する可能性がある。
来週の戦術
過去のデータをみると、3日~7日の間隔で上下に動いています。もちろん、流れの大きな変わり目では一方的にどちらかの方向に動くこともありますが稀。
●売り。
●下がるとすれば急激な売りになるので7.55まで到達したら取引を中断。買い待ち待機。
●水曜日の夕になったら売りを利確。買い待ち待機(様子見)
●木~金曜日までの間で買
参考(気づきの点)
(日足)
●ドル・ランドの過去の日足を見てみるとレンジ内で動く場合は4~7日のサイクルで上下し、0.2~0.45円の幅で動いている。
●レンジ内で動いた場合、高値圏にある場合は数時間で下落を開始し、逆に底値圏にある場合は数日間もみ合いながら少しずつ下落する。最終的に0.05~0.1円程急落していってこいの状況で上昇を開始することが多い。
●レンジ外に出た場合の上下幅はドル円連動込みで0.55~0.75円、ランド単独で0.35円~0.45円である。
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