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(9/7)厚労省のアドバイザリー・ボード資料分析

8月コロナ陽性率(ワクチン予防効果)

厚労省ADB資料8月分と総務省の8月人口概算のデータを使用して、8月1日~28日のコロナ陽性率を算出・グラフ化。以下のとおり。

★2回目接種の陽性予防効果は全世代でマイナス。

★3回目/4回目接種者の要請予防率も効果無かマイナス。


(厚労省ADB資料)

(総務省8月人口推計)

(計算データ)

(4回目ワクチン接種状況)

新型コロナウイルスの変異状況

★8月15日~21日の時点で、BA5がBE1を経てBF5に置き換わりつつある。

→オミクロン新ワクチンはもはや旧式?


陽性者の年代別割合

(8月の時点で高齢者の6割程度が4回目を接種しているにもかわらず)

★高齢者の感染割合が急激に増加

★8月高齢者のクラスタが爆増

→4回目接種がマイナスに作用している可能性


重症化率・死亡率

★重症者数≒死亡者数

→重症化を経ずに死亡するには即効性の毒物を接種するか何らかの発作が生起する必要がある。オミクロン株にそのような症状はないので、コロナ以外の死因で死亡した人が死後のPCR検査で陽性になったからといってコロナ死として多くカウントされている可能性が濃厚。


★重症化率0.03%より、死亡率0.08%の方が2.6倍高い。

→前述のとおりの傾向。




まとめ

データを見る限りワクチン4回目は陽性予防、重症化予防含めマイナスに作用している可能性が濃厚。これにより高齢者の感染が拡大している。

また、死亡率が重症化率の2.6倍と非科学的数値で明らかにおかしな要領でカウントされていると言わざるを得ない。

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