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プロフィール
(以下、ウィキペディア引用)
〇麻生 太郎(1940年〈昭和15年〉9月20日 )
〇自民党の衆議院議員(14期)、自由民主党副総裁、自民党たばこ議員連盟顧問、中曽根康弘世界平和研究所会長。
〇経済企画庁長官、経済財政政策担当大臣、情報通信技術(IT)担当大臣、総務大臣(、外務大臣、衆議院外務委員長、自由民主党政務調査会長、自由民主党幹事長、自由民主党総裁、内閣総理大臣、副総理兼財務大臣、内閣府特命担当大臣(金融)、デフレ脱却担当大臣、経済企画庁長官、経済財政政策担当大臣、自由民主党政務調査会長、総務大臣、外務大臣、自由民主党幹事長、自由民主党総裁、内閣総理大臣
〇学習院大学卒、麻生産業に入社、株式会社麻生の社長や日本青年会議所の会頭などを経て、1979年衆議院選挙に初当選。
〇自宅は25億円
〇クリスチャン(カトリック)である。洗礼名はフランシスコ。
【政策】
〇靖國神社への参拝も行っている(総理在任時には参拝していない。
〇定額減税や公共事業を中心とする財政出動に積極的な意向。財政健全化よりも景気対策の優先を提唱。
〇「もはや、広く薄い負担を税制に追加していくとしたら消費税しかない」として消費税増税を示唆(リーマンショックで当面見送り)
〇「企業の生産活動で得られた付加価値の分配は個々の企業が判断する」と述べ、企業の給与体系に対して国家が介入することに否定的な見解
〇首都圏と地方の間の格差問題については、「地方の自立には、きちんと財政出動をやって、道路、交通網を整備しないといけない」とした。
〇一方で地方自治体に対し、地方公務員の給与削減を要請
〇リーマンショック以降の世界的な金融危機と景気低迷への対策として事業総額26兆9000億円の追加経済対策を発表。2度の補正予算と2009年(平成21年)度予算の"3段ロケット"として、最終的には75兆円の景気対策を実施。
〇韓国に対しては、日韓議員連盟の副会長も務めており、首相在任中は、日韓シャトル外交を定着させるなど日韓の親善に尽力した。麻生が議長を務める夢実現21世紀会議の「国づくりの夢実現検討委員会」を通じて日韓トンネルの実現に向けた政策提言を発表していることが2003年に自民党機関紙で伝えられた。
〇2008年、北京市の人民大会堂で開かれた「日中平和友好条約締結30周年記念レセプション」に内閣総理大臣として参加し「『友好』というお題目のため遠慮する関係ではなく切磋琢磨して協力していくことこそ真の戦略的互恵関係」と挨拶し、日中が競い合うことで「共益」を実現し、両国関係強化につなげる方針を打ち出した。
〇親台派として知られ、「日本と価値観を共有する国」と発言し、中華人民共和国のマスメディアから「日本の外相が『台湾は国家』と発言」と非難され、中華民国国内からは絶賛されたこともある。
〇2021年7月5日、中国が台湾に侵攻した場合、日本政府が安全保障関連法の定める「存立危機事態」に認定して、限定的な集団的自衛権を行使する可能性があるとの認識を示し、「(台湾で)大きな問題が起きると、存立危機事態に関係してくると言って全くおかしくない。そうなると、日米で一緒に台湾の防衛をしなければならない」と述べた[60]。
〇2006年の衆議院外務委員会において、北方4島(択捉、国後、色丹、歯舞)全体の面積を2等分して、半分をロシア連邦に譲ることにより解決を目指す考えを示した
〇2006年「隣の国が持つとなったときに、1つの考え方としていろいろな議論をしておくことは大事だ」「日本は言論統制された国ではない。言論の自由を封殺するということに与しないという以上に明確な答えはない」と発言した。
〇2006年、福岡市での講演において、日本が植民地台湾の義務教育に力を入れたと指摘したうえで「台湾はものすごく教育水準が上がって識字率などが向上したおかげで今極めて教育水準が高い国であるが故に、今の時代に追いつけている」「我々の先輩はやっぱりちゃんとしたことをやっとるなと正直そのとき思った」と述べた。
〇2008年、「いわゆる村山談話と17年8月15日の小泉純一郎首相の談話は、先の大戦をめぐる政府としての認識を示すものであり、私の内閣においても引き継いでいく」
〇日本軍慰安婦問題に関し、米国下院に提出された慰安婦問題をめぐる対日非難決議案にある「日本軍による強制的な性奴隷化」といった記述について「客観的な事実にまったく基づいていない」と強い遺憾の意を示している。
〇集団的自衛権:賛成
〇選択的夫婦別姓制度:反対
〇児童ポルノ禁止法についても法規制の必要性を主張
【所属】
〇自民党たばこ議員連盟顧問
〇ボーイスカウト振興国会議員連盟(顧問)
〇社団法人日本クレー射撃協会会長
〇日伯国会議員連盟会長
〇日韓議員連盟副会長
〇日韓協力委員会会長代行
〇日韓トンネル研究会九州支部顧問
〇北京オリンピックを支援する議員の会
〇神道政治連盟国会議員懇談会 名誉顧問
〇日本会議国会議員懇談会特別顧問
〇日華議員懇談会
【不祥事等】
〇2009年、神道政治連盟国会議員懇談会の名誉顧問に就任している(これはカトリック教会が政治活動をしないためであり、公職である政治家を司教や教会などが応援すると、カトリック教会の教義にあたる教会法第285条に抵触する為である)。
〇麻生グループ関連会社「麻生」から、2002年で麻生が支部長を務める自民党支部が総額650万円の政治献金を受けていた。前年度中に「麻生」は国から補助金1458万円を交付されており政治資金規正法違反の疑いを指摘された。同社は県から間接的に受給していたので問題ないとの認識であった。報道後に同社は返金。
〇外務大臣だった2007年、大規模な政治資金パーティーを自粛すると定めた大臣規範に反し、資金管理団体のパーティーを開催して約8470万円の収入を得ていた。
【管理人コメント】
「言わずもがな知れた麻生君ですが政治資金系の不祥事も大きい(履いて捨てるほどお金もっているだろうに違法な資金パーティーを開く意味がわからん)。意外なのは極右に見えて日韓トンネルを作ろうとしているところをみると親韓?」
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