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衆議院議員 鈴木庸介君の通信簿

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プロフィール

(以下、ウキペディア引用)

鈴木 庸介(すずき ようすけ、1975年(昭和50年)11月21日 - )は、日本の政治家。立憲民主党所属の衆議院議員(1期)。


来歴

東京都豊島区北大塚出身。豊島区立西巣鴨小学校卒業。立教大学経済学部在学中、レスリング部キャプテンを務めた。大学卒業後、NHKに記者として入局[2]。


2015年12月、民主党東京10区支部長に就任[3][4]。


2016年10月、小池百合子衆議院議員の東京都知事転出に伴う、衆議院東京10区補欠選挙に民進党公認で立候補したが自由民主党公認の若狭勝に敗れ落選。


2017年の第48回衆議院議員総選挙では、選挙前の9月28日に民進党が公認候補を擁立せず、小池率いる希望の党に合流する方針を決定[5]。しかし、希望の党には小池の側近である若狭も自民党を離党し結成メンバーとして参加していることから鈴木が東京10区で公認される可能性は絶望視されており、10月1日に鈴木は「小池さんの『排除の理論』が許せない。政治家として尊敬してきたが、私は誰1人置いていかない、誰もが居場所のある社会を作りたい」「やはり、若狭さんと戦いたい」などと述べ、無所属でも東京10区から立候補する意向を示した[6]。10月2日、民進党代表代行(当時)の枝野幸男が新党立憲民主党を立ち上げる意向を表明すると、同日に鈴木は同じ都内の民進党支部長である松尾明弘、吉田晴美らと記者会見を行い、立憲民主党から立候補する意向を表明した[7]。10月22日の投開票の結果、若狭の得票数こそ上回ったものの、自民党が若狭への刺客として擁立した鈴木隼人に次点で敗れ、重複立候補していた比例東京ブロックでも次々点で落選した。


2021年の第49回衆議院議員総選挙に再び東京10区から立憲民主党公認で立候補し、鈴木隼人に敗れるも比例復活で初当選した[8][9]。枝野幸男代表の辞任に伴う代表選挙(11月30日実施)では小川淳也の推薦人に名を連ねた[10]。


政策・主張

憲法問題

憲法改正について、2017年のアンケートでは「どちらかといえば反対」と回答[11]。2021年のアンケートでは「どちらかといえば賛成」と回答[12]。

憲法9条への自衛隊の明記について、2021年のアンケートで「反対」と回答[13]。

安全保障関連法の成立について、2017年のアンケートで「評価しない」と回答[11]。

ジェンダー問題

選択的夫婦別姓制度の導入について、2017年のアンケートでは「どちらかといえば賛成」と回答[11]。2021年のアンケートでは「賛成」と回答[12]。

同性婚を可能とする法改正について、2021年のアンケートで「賛成」と回答[13]。

「LGBTなど性的少数者をめぐる理解増進法案を早期に成立させるべきか」との問題提起に対し、「賛成」と回答[12]。

クオータ制の導入について、2021年のアンケートで「賛成」と回答[13]。

その他

「原子力発電への依存度について今後どうするべきか」との問題提起に対し、2021年のアンケートで「ゼロにすべき」と回答[13]。

新型コロナウイルス対策として、消費税率の一時的な引き下げは「必要」と回答[13]。

アベノミクスについて、2017年のアンケートで「どちらかといえば評価する」と回答[11]。

安倍内閣による森友学園問題・加計学園問題への対応について、2017年のアンケートで「評価しない」と回答[11]。


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