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プロフィール
(以下、ウキペディア引用
西田 昭二(にしだ しょうじ、1969年5月1日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(2期)。
経歴
石川県七尾市生まれ。石川県立七尾商業高等学校を経て愛知学院大学商学部を卒業後、衆議院議員瓦力の秘書となる[2]。
2001年10月、七尾市議会議員選挙に初当選(3期)[2]。
2007年4月、七尾市議会議員辞職後、石川県議会議員選挙に初当選(3期)。2015年5月、石川県議会副議長(第108代)に就任[2]。
2017年10月22日の第48回衆議院議員総選挙に石川3区より立候補し、初当選[3]。2018年1月、岸田派に入会[4]。
2021年10月31日の第49回衆議院議員総選挙で立憲民主党公認の近藤和也ら2候補を破り、再選(近藤は比例復活で当選)[5]。
政策・主張
憲法問題
憲法改正について、2017年、2021年のアンケートで「賛成」と回答[6][7]。
改正すべき項目として、「集団的自衛権の保持を明記する」「各都道府県から必ず1人は参議院議員を選出するよう明記する」「緊急事態に関する条項を新設する」と主張[8]。
ジェンダー問題
選択的夫婦別姓制度の導入について、2017年のアンケートでは「どちらかといえば反対」と回答[6]。2021年のアンケートでは「どちらとも言えない」と回答[7]。
同性婚を可能とする法改正について、2021年のアンケートでは回答しなかった[9]。
「LGBTなど性的少数者をめぐる理解増進法案を早期に成立させるべきか」との問題提起に対し、「どちらとも言えない」と回答[7]。
クオータ制の導入について、2021年のアンケートでは回答しなかった[9]。
その他
アベノミクスを評価する[6]。
消費増税の先送りを評価する[6]。
安全保障関連法の成立を評価する[6]。
北朝鮮問題への取り組みを評価する[6]。
共謀罪法を評価する[6]。
幼稚園・保育所から大学まで教育を無償化すべきだ[6]。
選択的夫婦別姓の導入に反対[6]。
複数の子どもが揃っているのが家族の基本形だ[6]。
非核三原則を堅持すべきだ[6]。
日本の防衛力はもっと強化すべきだ[6]。
北朝鮮に対しては対話よりも圧力を優先すべきだ[6]。
消費税増収分は幼児教育の無償化や高等教育の負担軽減に使うべきだ[6]。
政治資金問題
県議時代の2016年、家族同伴で有馬温泉などを訪問した際の車の交通費や自身の宿泊費を温泉街の視察名目で政務活動費から支出していたことが報道されたが、公の場での説明は行わなかった[10]。また、2015年にも同様にUSJへ家族同伴の視察を行っていることが判明した[11][12]。
役職
公式サイトに拠る[2]。
衆議院
衆議院内閣委員会委員
衆議院農林水産委員会委員
原子力問題調査特別委員会委員
消費者問題に関する特別委員会委員
科学技術・イノベーション推進特別委員会委員
衆議院国土審議会豪雪地帯対策分科会特別委員
自民党
国土交通副部会長
農林部会副部会長
農林水産関係団体副委員長
国土・建設関係団体副委員長
女性局次長
広報本部新聞出版局次長
国会対策副委員長
所属団体・議員連盟[2]
自民党たばこ議員連盟[13]
大相撲の発展を求める議員連盟
並行在来線対策議員連盟
自民党競馬推進議員連盟
神道政治連盟国会議員懇談会
みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会
遺家族議員協議会
原子力問題調査特別委員会
官公庁営繕を考える議員連盟
自民党賃貸住宅対策議員連盟
物流倉庫信仰推進議員連盟
自由民主党電力安定供給推進議員連盟
自由民主党卸売市場議員連盟
治水議員連盟
下水道事業促進議員連盟
自由民主党水道事業促進議員連盟
砂防事業促進議員連盟
自由民主党バス議員連盟
鉄道議員連盟
トラック輸送振興議員連盟
自衛官支援議員連盟
海洋保全議員連盟
海上保安議員連盟
日本海沿岸地帯振興促進議員連盟
港湾議員連盟
海事振興議員連盟
自由民主党農村基盤整備議員連盟
自由民主党農民の健康を創る会
配置薬議員連盟
栄養士議員連盟
社会福祉推進議員連盟
自由民主党看護問題対策議員連盟
自由民主党統合医療推進議員連盟
医療政策研究会
森林整備・治山事業促進議員連盟
都市公園緑地等整備促進議員連盟
自由民主党畜産振興議員連盟
自民党・伝統産業振興議員連盟
「あなたの街にも国宝を」議連
史跡保全議員連盟
自由民主党観光産業振興議員連盟
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