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プロフィール
(以下、ウキペディア引用)
藤巻 健太(ふじまき けんた、1983年(昭和58年)10月7日 - )は、日本の政治家。日本維新の会所属の衆議院議員(1期)。
来歴
1983年10月7日に当時銀行員だった父の転勤先のロンドンで生まれるも、2歳の時に帰国。大岡山小学校を卒業したのち、聖光学院中学校・高等学校で中高6年間を過ごし2003年に慶應義塾大学経済学部に入学。卒業した2008年にみずほ銀行に入行し、銀座中央支店に配属された。その後はみずほコーポレート銀行本店での勤務を経て、2013年7月に父・藤巻健史参議院議員の公設第一秘書となったことをきっかけに政治家を志す[2]。
2014年の第47回衆議院議員総選挙に千葉2区から維新の党公認で立候補するも、自民党の小林鷹之に敗れ次点で落選。
2016年2月に千葉維新の会(日本維新の会千葉県総支部)の幹事長に就任。2017年の第48回衆議院議員総選挙に千葉2区から日本維新の会公認で立候補するも、再び小林に敗れ5人中最下位で落選。
2021年の第49回衆議院議員総選挙においても前回同様千葉2区から日本維新の会公認での立候補を予定していたが、千葉6区を地盤とする立憲民主党の生方幸夫が北朝鮮の拉致被害者に関する失言で党の公認を外されたことを受け、公示直前に6区からの立候補に変更した[3]。選挙区では自民党の渡辺博道に敗れ次点となったものの、重複立候補していた比例南関東ブロックで復活当選した[4]。
政策・主張
憲法問題
憲法改正について、2017年のアンケートでは「賛成」と回答[5]。2021年のアンケートでは「どちらかといえば賛成」と回答[6]。
改正すべき項目として「教育の充実に向けた環境整備を行う旨を明記する」「首相公選制を導入する」「財政の健全性に関する条項を新設する」と主張[7]。
憲法9条への自衛隊の明記について、2021年のアンケートで「どちらかといえば賛成」と回答[8]。
安全保障関連法の成立について、2017年のアンケートで「どちらかといえば評価する」と回答[5]。
ジェンダー問題
選択的夫婦別姓制度の導入について、2017年のアンケートでは「賛成」と回答[5]。2021年のアンケートでは「どちらかといえば賛成」と回答[6]。
同性婚を可能とする法改正について、2021年のアンケートで「賛成」と回答[6][8]。
「LGBTなど性的少数者をめぐる理解増進法案を早期に成立させるべきか」との問題提起に対し、「どちらかといえば賛成」と回答[6]。
クオータ制の導入について、2021年のアンケートで「どちらかといえば反対」と回答[8]。
その他
原子力発電への依存度について、2021年のアンケートで「下げるべき」と回答[8]。
アベノミクスについて、2017年のアンケートで「評価しない」と回答[5]。
安倍内閣による森友学園問題・加計学園問題への対応について、2017年のアンケートで「評価しない」と回答[5]
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