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プロフィール
(以下、ウキペディア引用)
藤岡 隆雄(ふじおか たかお、1977年(昭和52年)3月28日 - )は、日本の政治家。立憲民主党所属の衆議院議員(1期)。
来歴
愛知県出身[2]。大阪大学基礎工学部卒業、大阪大学大学院在学中に国家公務員I種(経済職)試験合格。2001年、金融庁入庁。2008年、金融庁総務企画局企業開示課課長補佐(金融商品取引法担当)[3]。
2010年5月13日、日本創新党が同年7月の第22回参議院議員通常選挙東京都選挙区に藤岡を擁立すると発表[4]。しかし、その後党首で杉並区長の山田宏が同選挙区から立候補する意向を示したため5月30日に公認を撤回された[5]。
6月4日、山田の辞職に伴い参議院議員通常選挙と同日に行われる杉並区長選挙に無所属で立候補する意向を表明。この際藤岡は山田から「党勢が厳しく自分が参院選に出馬するので、君は代わりに杉並区長選に出馬してはどうか。君は若いんだから1人でやってみろ」などと言われたと述べ、区長選では山田区政からの転換を訴える意向を示した[6]。区長選では藤岡はみんなの党の推薦を受けた一方、山田は別の新人候補を支援したが、7月11日の投開票の結果、両者とも田中良に敗れた[7]。
その後はみんなの党代表の渡辺喜美の政策担当秘書を経て[8]、2012年12月、第46回衆議院議員総選挙にみんなの党公認で栃木4区から立候補したが自由民主党公認の佐藤勉に敗れ落選。みんなの党時代の藤岡は渡辺の金融政策に賛同し、ソフトモヒカンの髪形をまねるほど心酔していたが、2014年11月に同党が解党を決めたことを受け、「渡辺氏には、今でも育ててもらった感謝の気持ちがある。しかし、自公の政権に対して、しっかり対峙していきたいので、民主党の厚意で立候補します」と述べ、11月21日付で柏倉祐司と共に離党し、民主党への入党手続きを行った[9]。12月の第47回衆議院議員総選挙では民主党公認で栃木4区から立候補したが佐藤に敗れ落選。
2017年10月の第48回衆議院議員総選挙では民進党公認候補として出馬を予定していたが希望の党への合流に伴い同党の公認候補として栃木4区から立候補したが佐藤に敗れ落選[10]。2018年6月に旧立憲民主党栃木4区支部長に就任した[11]。
2021年10月、第49回衆議院議員総選挙に立憲民主党公認で栃木4区から立候補し、佐藤に敗れたものの比例北関東ブロックで比例復活となり同区では4度目の挑戦にして初当選を果たした[12]。
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