プロフィール
(以下、ウキペディア引用)
若林 健太(わかばやし けんた、1964年1月11日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(1期)。
元参議院議員(1期)。参議院農林水産委員長を務めた。
父は農林水産大臣や環境大臣、自由民主党両院議員総会長を歴任した若林正俊。
経歴
1964年 長野県長野市にて出生。[2]
1983年 東京都立新宿高等学校卒業後、慶應義塾大学経済学部入学。
1986年 大学在学中に公認会計士2次試験に合格。
1987年 慶應義塾大学経済学部卒業。中央会計事務所に就職。
1991年 長野市で若林けんた会計事務所(現長野税理士法人)を開設[3]。
1997年 中央監査法人代表社員、長野事務所長就任。
2003年 社団法人長野青年会議所理事長に就任。
2004年 日本青年会議所長野ブロック協議会会長に就任[3]。
2005年 早稲田大学大学院公共経営研究科専門職学位課程修了。
2007年 父若林正俊の参議院議員政策担当秘書、農林水産大臣秘書官を務める。
2009年 自由民主党の公募に応募し、長野県選挙区参議院議員候補者として擁立される。
2010年 第22回参議院議員通常選挙で長野県選挙区から自民党公認で出馬し、初当選[4]。
2011年 自民党憲法改正推進本部 起草委員として日本国憲法改正法案作成に参加 [5]。
2012年 第2次安倍内閣で外務大臣政務官に就任。
2016年 参議院農林水産委員長に就任。
2016年 第24回参議院議員通常選挙で長野県選挙区から自民党公認で出馬し、杉尾秀哉に敗れ、落選した[6]。
2017年 第48回衆議院議員総選挙に自民党の比例北陸信越ブロック単独21位候補として出馬するが[7]、落選。
2018年 次期総選挙で長野県第1区からの出馬が内定。
2021年 第49回衆議院議員総選挙で長野県第1区から出馬し[8]、当選。
政策・主張
選択的夫婦別姓制度導入について2016年の朝日新聞の選択式アンケート調査では、「どちらかといえば賛成」としている[9]。「時代に合わせた法整備が必要。個々の生活を尊重する社会を実現したい。」としている[10]。
受動喫煙防止を目的に飲食店などの建物内を原則禁煙とする健康増進法改正に反対。2016年の参院選に先駆けて行われた受動喫煙防止についての公開アンケートにおいて、レストランやバーを含む一般市民が出入りする場所は、2020年までに「罰則付きの分煙とするべきである」と回答している[11]。
所属団体・議員連盟
自民党たばこ議員連盟[12]
神道政治連盟国会議員懇談会
TPP交渉における国益を守り抜く会
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