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プロフィール
(以下、ウキペディア引用)
穂坂 泰 (ほさか やすし、1974年2月17日 - )は、日本の政治家、税理士。自由民主党所属の衆議院議員(2期)、環境大臣政務官兼内閣府大臣政務官。
父は志木市長を務めた穂坂邦夫。
経歴
埼玉県志木市出身(現住所は同市幸町3丁目[3])。志木市立宗岡小学校、志木市立宗岡第二中学校、青山学院高等部卒業[4]。青山学院大学理工学部経営工学科卒業[4]。
帝京大学大学院経済学研究科修士課程修了[5]。税理士となり[4]、日本青年会議所埼玉ブロック協議会会長[4][6]、社会福祉法人、学校法人の各理事[4][6]などを務めた。
2015年4月、第18回埼玉県議会議員選挙に南第17区(志木市)から、自由民主党から出馬するも現職の鈴木正人に敗れ、落選[7]。
2016年4月、志木市議会議員に初当選[6]。
2017年6月22日、埼玉4区の豊田真由子が自民党へ離党届を提出[8]。豊田の離党届は8月10日に了承され、9月22日、自民党県連は次期衆院選の埼玉4区に穂坂を擁立する方針を決定した[9]。
同年10月に行われた第48回衆議院議員総選挙の埼玉4区は穂坂のほか、希望の党、日本共産党、日本維新の会がそれぞれ擁立した新人、前職の豊田ら5人の候補者による乱戦となったが、初当選を果たした[10][11]。
2021年10月31日、第49回衆議院議員総選挙で再選[12]。
政策・主張
憲法問題
憲法改正について、2017年、2021年のアンケートで「賛成」と回答[13][14]。
改正すべき項目として「自衛隊の保持を明記する」「教育の充実に向けた環境整備を行う旨を明記する」「各都道府県から必ず1人は参議院議員を選出するよう明記する」「緊急事態に関する条項を新設する」と主張[15]。
安全保障関連法の成立について、2017年のアンケートで「評価する」と回答[13]。
合区をなくすため、憲法を改正することに賛成[16]。
ジェンダー問題
選択的夫婦別姓の導入の是非について、2017年のアンケートでは「どちらかといえば賛成」と回答[13]。2021年のアンケートでは「どちらとも言えない」と回答[14]。
2021年1月30日、穂坂ら自民党国会議員有志50人は、47都道府県議会議長のうち同党所属の約40人に、選択的夫婦別姓の導入に賛同する意見書を採択しないよう求める文書を郵送した。地方議員や市民団体は、地方議会の独立性を脅かす行為だとして穂坂らを批判した[17][18][19][20][21]。
同性婚を可能とする法改正について、2021年のアンケートで「どちらかといえば反対」と回答[22]。
「LGBTなど性的少数者をめぐる理解増進法案を早期に成立させるべきか」との問題提起に対し、「どちらかといえば賛成」と回答[14]。
クオータ制の導入について、2021年のアンケートで「どちらかといえば反対」と回答[22]。
消費税増税
2017年の消費増税の先送りを評価する[13]。
消費税を2019年10月に10%に引き上げることについて賛成[16]。
消費税増収分は幼児教育の無償化や高等教育の負担軽減に使うべきだ[13]。
「消費税0%の検討」を掲げた『国民を守るための「真水100兆円」令和2年度第2次補正予算に向けた提言』に賛同している[23]。
その他
アベノミクスについて、2017年のアンケートで「評価する」と回答[13]。
安倍内閣による森友学園問題・加計学園問題への対応について、2017年のアンケートで「評価する」と回答[13]。
安倍内閣による北朝鮮問題への取り組みを評価する[13]。
共謀罪法を評価する[13]。
幼稚園・保育所から大学まで教育を無償化すべきだ[13]。
財政赤字は危機的水準であるので、国債発行を抑制すべきだ[13]。
原子力規制委員会の審査に合格した原子力発電所は運転を再開すべきだ。将来も原子力発電は電力源のひとつとして保つべきだ[13]。
ひとり親家庭やDINKsなど家族の形は多様でよい[13]。
非核三原則を堅持すべきだ[13]。
日本の防衛力はもっと強化すべきだ[13]。
所属団体・議員連盟
日本の未来を考える勉強会[24]
自民党たばこ議員連盟[25]
全日本不動産政策推進議員連盟
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