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プロフィール
(以下、ウィキペディア引用)
稲津 久(いなつ ひさし、1958年2月9日 - )は、日本の政治家。公明党所属の衆議院議員(5期)、党幹事長代理、党北海道本部代表。
北海道議会議員(3期)、農林水産大臣政務官(第2次安倍内閣)、厚生労働副大臣(労働、年金、子育て担当)(第4次安倍第2次改造内閣)などを歴任。
経歴
北海道芦別市出身。北海道芦別高等学校、専修大学商学部を卒業後、特別養護老人ホーム、医療法人に勤務[1]。
1999年、北海道議会議員選挙に空知支庁管区地域から立候補し、初当選。3期務めた(2003年再選、2007年3選)[1]。
2009年の第45回衆議院議員総選挙に丸谷佳織の後継候補として比例北海道ブロックから公明党公認(比例代表名簿1位)で立候補し、初当選。
2012年の第46回衆議院議員総選挙で北海道10区から公明党公認・自由民主党推薦で立候補し民主党の現職閣僚小平忠正を破り再選。12月27日発足の第2次安倍内閣では農林水産大臣政務官に任命された[1]。2013年9月30日、農林水産大臣政務官を退任。
2014年の第47回衆議院議員総選挙で3選[1]。
2017年の第48回衆議院議員総選挙で小平からも支援を受け513票差で立憲民主党の神谷裕を破り4選[1]。
2019年9月、第4次安倍第2次改造内閣で厚生労働副大臣(労働、年金、子育て担当[2])に就任。
2021年の第49回衆議院議員総選挙では、再びの神谷との一騎打ちで、前回より差を広げ5選[3][4]。
政策・主張
憲法問題
憲法改正について、2017年、2021年のアンケートで「どちらかといえば賛成」と回答[5][6]。
憲法9条改正について、2014年のアンケートで「反対」と回答[7]。
憲法9条への自衛隊の明記について、2021年のアンケートで「どちらかといえば反対」と回答[8]。
改正すべき項目として「環境権に関する条項を新設する」「プライバシー権に関する条項を新設する」「知る権利に関する条項を新設する」「首相公選制を導入する」と主張[9]。
安全保障関連法の成立について、2017年のアンケートで「評価する」と回答[5]。
ジェンダー問題
選択的夫婦別姓制度の導入について、2014年、2017年、2021年のアンケートで「どちらかといえば賛成」と回答[10][5][6]。
同性婚を可能とする法改正について、2021年のNHKのアンケートで「どちらかといえば賛成」と回答[8]。
「LGBTなど性的少数者をめぐる理解増進法案を早期に成立させるべきか」との問題提起に対し、「どちらかといえば賛成」と回答[6]。
クオータ制の導入について、2021年のアンケートで「どちらかといえば賛成」と回答[8]。
その他
アベノミクスについて、2017年のアンケートで「評価する」と回答[5]。
安倍内閣による森友学園問題・加計学園問題への対応について、2017年のアンケートで「どちらとも言えない」と回答[5]。
軽減税率の導入に賛成[7]。
村山談話・河野談話を見直すべきでない[7]。
2013年11月26日、特定秘密保護法案の採決では賛成票を投じた[11]。
現在の役職
内閣
公明党
中央幹事
幹事長代理
北海道方面本部長
北海道本部代表
過去の役職
内閣
農林水産大臣政務官(第2次安倍内閣)
厚生労働副大臣
公明党
政務調査会副会長
遊説局次長
地方議会局長
議員連盟
政治分野における女性の参画と活躍を推進する議員連盟(発起人)[12]
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