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衆議院議員 石井拓君の通信簿

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プロフィール


(以下、ウィキペディア引用)

石井 拓(いしい たく、1965年(昭和40年)4月11日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(1期)。元愛知県議会議員(2期)、元碧南市議会議員(2期)。


来歴

愛知県碧南市出身。碧南市立鷲塚小学校、碧南市立東中学校、愛知県立西尾高等学校卒業。1988年3月、立命館大学法学部卒業。同年4月、名南経営センター(現・税理士法人名南経営)に勤務。1999年9月、有限会社ベンチャー石井コンサルティングを設立[2]。


2008年4月の碧南市議会議員選挙に無所属で立候補し初当選[3]。


2015年2月に市議を辞職[2]。同年4月の愛知県議会議員選挙に碧南市選挙区から自民党公認で立候補し、民主党の鈴木実則を破り初当選。


2019年1月27日告示、2月3日執行の安城市長選挙に比例東海ブロック(愛知13区)の大見正衆議院議員が立候補し自動失職。石井は同年4月の県議選で無投票で再選。


2020年9月12日、自民党が大見の後継として石井を擁立する方向で調整していることが地元紙の報道により明らかとなった[4]。同年12月19日、碧南商工会議所で「(新)自由民主党愛知県第十三選挙区支部」の設立総会が開かれ、支部長に石井が選任された[5][6]。


2021年7月12日、県議を辞職。同年10月31日の第49回衆議院議員総選挙に愛知13区から自民党公認で立候補。立憲民主党現職の大西健介に敗れるも、比例復活で初当選した[7][8]。


政策・主張

憲法問題

憲法改正について、2021年のアンケートでは「賛成」と回答[9]。

憲法9条への自衛隊の明記について、2021年のアンケートで「賛成」と回答[10]。

改正すべき項目として「自衛隊の保持を明記する」「緊急事態に関する条項を新設する」と主張[11]。

ジェンダー問題

選択的夫婦別姓制度の導入について、2021年のアンケートで「反対」と回答[9]。

同性婚を可能とする法改正について、2021年のアンケートで「反対」と回答[10]。

「LGBTなど性的少数者をめぐる理解増進法案を早期に成立させるべきか」との問題提起に対し、「どちらとも言えない」と回答[9]。

クオータ制の導入について、2021年のアンケートで「どちらかといえば反対」と回答[10]。

その他

「原子力発電への依存度について今後どうするべきか」との問題提起に対し、2021年のアンケートで「現状を維持すべき」と回答[10]。

「他国からの攻撃が予想される場合には敵基地攻撃もためらうべきではない」との問題提起に対し、「どちらかといえば賛成」と回答[9]。



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