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プロフィール
(以下、ウキペディア引用)
〇海江田 万里(かいえだ ばんり、1949年2月26日 - )
〇経済評論家。立憲民主党所属の衆議院議員(8期)、衆議院副議長。
〇内閣府特命担当大臣(経済財政政策、科学技術政策)、宇宙開発担当大臣(菅第1次改造内閣)、経済産業大臣、衆議院財務金融委員長、衆議院経済産業委員長、衆議院決算行政監視委員長、民主党政策調査会長、民主党代表、民進党顧問、旧立憲民主党最高顧問・税制調査会長、立憲民主党常任顧問などを歴任。
経歴
〇東京都杉並区出身。
〇父親の四郎は毎日新聞の記者であり、安倍晋太郎の上司であった。中華人民共和国や台湾にいたことがあり、万里の名前は万里の長城に因むことから、海江田は「中国とのかかわりは、生まれた時から」と語る。
〇慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
〇慶應大卒業後、タレント政治家であった野末陳平の秘書を経て、自身もタレント、経済評論家として独立。テレビ、ラジオ、雑誌などで税金や経済情勢の解説者として幅広く活躍した。
〇1986年、第14回参議院議員通常選挙に税金党公認で東京都選挙区から出馬し、落選した。1993年、第40回衆議院議員総選挙に日本新党公認で旧東京1区から出馬し、初当選した。
〇日本新党→民主新党→市民リーグ→民主党→立憲民主党
〇2021年10月31日、第49回衆議院議員総選挙で再び山田に敗れるも比例復活により8選。11月10日、衆議院副議長に選出。
【政策】
〇国旗及び国歌:反対
〇安全保障関連法の成立を評価しない
〇憲法違反の安保法制を廃止する。
〇専守防衛で日本の平和を守る。
〇核兵器禁止条約を支持し、核の無い世界を創る。
〇幼稚園・保育所から大学までの教育の無償化に賛成していたが、大学無償化法には反対票を投じている。
〇アベノミクスによる格差の是正する。アベノミクスをどちらかと言えば評価しない。
〇持続可能な年金制度を作る。
〇経済競争力を多少犠牲にしても格差是正を優先すべきだ。
〇「共生社会基本法」を制定し、差別のない社会を創る。
〇東日本大震災・原発事故の復旧・復興に力を注ぐ。
経済
〇中小企業を元気にするため社会保険料の企業負担を軽減する。
〇2019年10月の消費税増税は凍結。
〇再生可能エネルギー政策を確立し、原発ゼロを実現する。
〇安倍内閣による北朝鮮問題への取り組みを評価しない。
〇組織犯罪処罰法の改正(共謀罪法)を評価しない。
〇安倍内閣による森友学園問題・加計学園問題への対応を評価しない。
〇ひとり親家庭やDINKSなど家族の形は多様でよい。
〇非核三原則を堅持すべきだ。
〇選択的夫婦別姓制度導入:賛成。
〇年収1500万円以上の給与所得者について、「金持ちではない。中間所得者だ」
〇線量計つけず作業、日本人の誇り
2011年7月23日、テレビ番組に出演し「現場の人たちは線量計をつけて入ると(線量が)上がって法律では働けなくなるから、線量計を置いて入った人がたくさんいる」「頑張ってくれた現場の人は尊いし、日本人が誇っていい」と称賛した。
〇菅直人元総理が安倍晋三元総理を訴えた裁判では東京地裁は、「海水注入を菅氏が決めたという虚偽の事実を海江田万里経済産業相(当時)ら側近が流したことなど記事は重要な部分で真実だった」と海江田の言動が原因とした。
〇海江田は職員に中国語でさようならを意味する「再見(zai jian)」と訓辞を述べ、庁舎を後にした。
〇2011年1月15日、海江田は人口減対策について個人的見解と断った上で、「コントロールした上での移民政策も必要ではないか」と語り、留学生に優先的に国籍を付与するなどの方策も検討に値すると述べた。
【所属】
〇民主党娯楽産業健全育成研究会
〇日中友好議員連盟(副会長)
〇日朝友好議員連盟
〇恒久平和のために真相究明法の成立を目指す議員連盟
〇健全なネットワークビジネスを育てる議員連盟
〇ホームエンタテイメント議員連盟(副会長)
〇日中友好会館(理事)
〇日中協会(理事)
〇パチンコチェーンストア協会
【不祥事】
〇1997年10月、金正日の朝鮮民主主義人民共和国国防委員会委員長推戴を記念する祝賀宴に参加。
〇2000年、民主党東京都連会長に就任。同年12月には在日本朝鮮人総連合会の招請による民主党の訪朝団に参加し、北朝鮮を訪問。
〇2013年8月16日、新華社日本語経済ニュースにより、海江田が中国共産党機関紙・人民日報系の国際情報紙・環球時報の取材の中で『「(安倍晋三が)戦後秩序を戦前に戻そうとしている」「歴史認識問題で、安倍首相は戦後の国際秩序を再び戦前に戻そうとしている。だが、そんなことはアジア各国のみならず国際社会全体が賛同しない」』と述べた事が報道。
〇2003年9月12日、赤旗新聞により「消費者金融(サラ金)など貸金業界の政治団体「全国貸金業政治連盟」(全政連)から、政治献金を受けている」。2005年以降パチンコ業界から220万円政治献金を受けていると伝えられている。
〇破綻した安愚楽牧場の和牛預託商法について、海江田は衆議院議員に当選する平成5年までに、複数の雑誌、書籍などで紹介し投資を推奨していた。これに対して全国安愚楽牧場被害対策弁護団と被害者の一部は被害額の1割の損害賠償を海江田を被告として提訴した。
→
弁護団公式ホームページによると海江田はかつて以下のような記述をして投資を強く推奨し、リスクがないことを強調。
(海江田君の商品PR文句)
・「13.3%の高利回りは驚異的だ」「元金確実で、しかも年13.3%と考えれば、他の金融商品はまっ青!」
・「和牛の死亡率は0.4%と低く、また万一そのような事態があっても代わりの牛が提供されるので、契約どおりの利益は保証されます」
・「知る人ぞ知るといった高利回りの利殖商品」「むろん元本は保証付き」
・「利益は申し込みをした時点で確定していますから、リスクもありません」
2013年2月18日、この件について、11都県に住む40代から70代の男女30人が、「投資の専門家として知名度と影響力があったのに、危険性の調査や説明を怠り、宣伝マンの役割を果たした」として、計約6億1,000万円の賠償を求めて東京地裁に正式に民事提訴をした[52]が、2016年9月9日、同地裁(谷口園恵裁判長)は「海江田が記事を執筆した時点では安愚楽牧場の和牛は破綻必至の投資対象ではなく、海江田と安愚楽牧場間に緊密な関係はなかった」として請求を棄却した。弁護団は控訴の予定。
【管理人コメント】
「中国の取材を受けたり、擁護する団体に所属したり真っ赤ですね…。詐欺への加担も見逃せない。日本のために仕事してね。」
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国会議員なのに詐欺師かよ