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プロフィール
(以下、ウィキ引用)
〇浦野 靖人(うらの やすと、1973年4月4日 - )
〇維新の会の衆議院議員(4期)。大阪府議会議員(3期)、日本維新の会国会議員団政務調査会長などを務めた。父は元大阪府議会議員の浦野靖彦。
〇大阪府松原市生まれ。清風高等学校、聖和大学教育学部卒業。大学在学中に保育士資格を取得。卒業後は社会福祉法人立青福祉会天美保育園、大阪府社会福祉協議会に勤務し、社会福祉法人立青福祉会理事や日本保育協会大阪支部理事を務める。
〇2003年、大阪府議会議員選挙に自由民主党公認で松原市選挙区から立候補し、当選した。2007年にも自民党公認で再選されたが、2期目の任期途中に自民党を離党。橋下徹大阪府知事らが結党した大阪維新の会に参加した。2011年の大阪府議会議員選挙では、大阪維新の会公認で3選。
〇2012年、大阪府議会議員を辞職し、第46回衆議院議員総選挙に大阪15区から日本維新の会公認で立候補。自民党元職の竹本直一、日本未来の党前職の大谷啓らを破り、当選した。2014年の日本維新の会分党に際しては、橋下による新党結成を目指すグループに加わり[5]、分党後は維新の党結党に参加した。同年の第47回衆議院議員総選挙では、維新の党公認で大阪15区から立候補し、選挙区では自民党前職の竹本に敗れたが、重複立候補していた比例近畿ブロックで復活し、再選。2015年の維新の党分裂に際しても橋下徹らのグループに加わり、おおさか維新の会(翌年に日本維新の会に党名変更)結党に参加した。
〇2017年の第48回衆議院議員総選挙では、日本維新の会公認で大阪15区から出馬し、選挙区では前回よりも票差を縮めたものの、竹本に再び敗れ、比例近畿ブロックで復活し、3選。
〇自民~維新
【政策】
〇日本国憲法の改正に賛成
〇憲法への緊急事態条項の創設に賛成
〇参議院議員通常選挙で隣接する県を1つの選挙区にする「合区」をなくすための憲法改正に反対
〇アベノミクスを評価しない
〇高度プロフェッショナル制度の導入に賛成
〇日本の原子力発電について「当面は必要だが、将来的には廃止すべきだ」としている
〇カジノの解禁に賛成
〇日本の核武装について「今後の国際情勢によっては検討すべきだ」としており、非核三原則の「持ち込ませず」の部分についても「議論すべきだ」としている
〇女性宮家の創設に反対
〇受動喫煙防止を目的に原則屋内禁煙とする健康増進法改正に賛成
【不祥事】
〇2015年8月14日、同年の山形市長選挙で日本共産党を含む野党の推薦を受けて出馬していた候補者の応援に出向いた維新の党幹事長(当時)の柿沢未途に対し、自身のTwitter上で「辞職よろしくお願いします」と投稿し、幹事長を辞任するよう勧告した。柿沢は松井一郎からも辞任を求められたものの拒否し、松野頼久代表(当時)も柿沢の辞任を否定したため、橋下徹や松井らが維新の党を離党して新党を結成する意向を表明し、維新の党は事実上分裂。9月8日、柿沢は松野代表から幹事長を解任された。維新の党の分裂により、浦野自身も維新の党を離党し、おおさか維新の会の結党に参加した。
・維新が“与党入り宣言” 不信任に反対 野党攻撃の揚げ句(赤旗・2018)
「モリ・カケ(森友・加計疑惑)に固執する野党とわが党は一線を画してきた」――。20日の衆院本会議で安倍内閣不信任決議案に対する反対討論に立った日本維新の会の浦野靖人議員は、討論のかなりの時間を日本共産党や立憲民主党などの6野党・会派への攻撃に当てました。
一方で同氏は、「政府・与党も胸を張れる代物ではない」と述べ、自民党の党利党略の参院選挙制度改定案を強引に成立させたことなどを批判。「“ならば内閣不信任案に賛成すべきではないか”との声もあるでしょう」と問いかけ、与野党議員から爆笑を浴びました。(記事より)
【所属】
〇日本会議国会議員懇談会
〇パチンコチェーンストア協会(政治分野アドバイザー)
〇国際観光産業振興議員連盟(事務局次長)
〇松原市倫理法人会(顧問)
【 管理人コメント】
「4期目にしては政策や実績がないな。所属も怪しいし、ちょっと。」
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