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衆議院議員 松本尚君の通信簿

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プロフィール

(以下、ウキペディア引用)

松本 尚(まつもと ひさし、1962年(昭和37年)6月3日[1] - )は、日本の政治家、医師、博士(医学)。自由民主党所属の衆議院議員(1期)。


日本医科大学特任教授。専門は救急医学、外傷外科学、消化器外科学、災害医学。


日本医科大学千葉北総病院でフライトドクターを務め、日本でのドクターヘリによる病院前救急診療の第一人者。英国アングリア・ラスキン大学MBA保持。


略歴

1987年:金沢大学医学部医学科卒業[2]

1987年:金沢大学医学部第2外科学教室入局後、金沢大学医学部附属病院、黒部市民病院、富山県立中央病院、国立金沢病院に外科医として勤務 [3]。

1992年:金沢大学附属病院救急部・集中治療部助手[3]

1995年4月:日本医科大学付属病院高度救命救急センター助手[3]

1996年4月:恵寿総合病院救急部副部長[2]

1997年4月:金沢大学附属病院救急部・集中治療部助手[2]

1999年4月:金沢大学附属病院救急部・集中治療部講師[2]

2000年4月:日本医科大学千葉北総病院救命救急センター助手・医員[2]

2004年4月:日本医科大学千葉北総病院救命救急センター講師[2]

2008年10月:日本医科大学千葉北総病院救命救急センター准教授[2]

2014年4月:日本医科大学千葉北総病院救命救急センター教授・部長[2]

2016年4月:日本医科大学千葉北総病院副院長[4]

2021年4月21日、自由民主党千葉県連が松本を千葉県第13区支部長に内定[5]。

2021年6月30日:日本医科大学救急医学教授・千葉北総病院救命救急センター部長を退職[6]し、日本医科大学救急医学特任教授に就任。

2021年10月31日、第49回衆議院議員選挙において初当選[7]。

テレビ出演

2006年2月27日:アンテナ22「巨大病院…命の闘い。熱血!救命医師24時」(日本テレビ)

2007年3月20日:NEWS ZERO「密着!命の最前線 空飛ぶ救命治療室"ドクターヘリ"」(日本テレビ)

2009年9月8日:プロフェッショナル 仕事の流儀「ドクターヘリ、攻めの医療で命を救え」(NHK総合テレビジョン)

2010年9月28日:日経スペシャル ガイアの夜明け「急患を断るな! 救急医療に新たな光」(テレビ東京)

2011年5月23日:ディープピープル「フライトドクター」(NHK総合テレビジョン)

2013年

4月12日:未来シアター「救急外傷外科医 松本 尚」(日本テレビ)

4月24日:学ぼうBOSAI「フライトドクター松本尚」(NHK総合テレビジョン)

2014年5月27日・6月3日・6月10日・6月17日:応援ドキュメント 明日はどっちだ(NHK総合テレビジョン)

医療監修

2008年、2010年 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(フジテレビ)

2020年 アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋(フジテレビ)

2021年 イチケイのカラス(フジテレビ)

著作物

共著

2008年 - 『メディカルコントロールの過去・現在・未来』 永井書店 ISBN 978-4-8159-1821-7

2009年 - 『救急活動コミュニケーションスキル』 メディカルサイエンス社 ISBN 978-4-903843-06-3

2009年 - 『写真でわかる外傷基本手技』 インターメディカ ISBN 978-4-89996-239-7

博士論文

1994年 - 松本尚「逆流によるラット胃癌発生に関する研究 : 胃・十二指腸液の変異原性について」金沢大学 博士論文 (医学)、乙第1386号、1994年、 NAID 500000124148、 NDLJP:3104091。



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