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プロフィール
(以下、ウキペディア引用)
星野 剛士(ほしの つよし、1963年8月8日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(4期)、経済産業大臣政務官兼内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官(第3次安倍第1次改造内閣)。元神奈川県議会議員(3期)。
来歴
神奈川県藤沢市生まれ。藤沢市立長後小学校、藤沢市立長後中学校、神奈川県立鶴嶺高等学校、日本大学法学部新聞学科卒業。大学在学中、アメリカ合衆国に留学し、ニューヨーク州のエルマイラ大学国際関係学科を卒業[1]。1988年、日本大学法学部を卒業し、産経新聞社に入社する。社会部を経て1990年に政治部に配属され、首相官邸や外務省、自由民主党を担当していた[1]。首相官邸を担当していた当時は、内閣官房副長官だった大島理森の番記者を務めていた。記者時代に国会で目の当たりにした日本社会党の牛歩戦術に疑問を感じて政治家を志し[2]、1993年に産経新聞社を退社。
1995年、神奈川県議会議員選挙に藤沢市選挙区から出馬し、最年少の31歳で初当選した。県議を3期務め、2008年の藤沢市長選挙に立候補したが、海老根靖典に3千票弱の差で敗れ、次点で落選した[3]。同年6月より経営コンサルティング会社に勤務する[1]。
2012年、第46回衆議院議員総選挙に自民党公認で神奈川12区から出馬し、民主党前職で金融担当大臣の中塚一宏、日本未来の党前職で党副代表の阿部知子を破り、当選した(阿部は比例復活)。2014年の第47回衆議院議員総選挙では、神奈川12区で総選挙の直前に民主党に入党した阿部知子の猛追を受けるが、阿部を715票の僅差で破り、再選(阿部は比例復活)。
2015年5月、自民党のリベラル系若手議員による勉強会「過去を学び“分厚い保守政治”を目指す若手議員の会」の立ち上げに参加した[4]。また、6月25日に設立された文化芸術懇話会にも参加している[5]。
2015年10月9日、第3次安倍第1次改造内閣にて経済産業大臣政務官兼内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官に就任[1]。
2017年の第48回衆議院議員総選挙では、神奈川12区で阿部に敗れるも、比例復活で3選。
2021年10月31日、第49回衆議院議員総選挙で再び阿部に敗れ、比例復活で4選。
政策・主張
選択的夫婦別姓
2014年のアンケートでは、選択的夫婦別姓制度導入につき、「どちらとも言えない」と回答[6]。
2017年のアンケートでは「反対」と回答[7]。
その他
2014年のアンケートで、「原発は日本に必要」と回答[8]。
人物
喫煙者であり、超党派の愛煙家国会議員からなる議員連盟「もくもく会」に所属している[9][10]。
父は自民党の職員として永田町に勤めていた[11]。
政治資金問題
談合会社からの寄付
星野が代表を務める自民党神奈川県第12選挙区支部が2013年、公正取引委員会から独占禁止法違反(不当な取引制限)で課徴金納付を命じられた会社から16万円の寄付を受けていた[12]。
論争
選択的夫婦別姓の反対を求める文書の送付
2021年1月30日、星野ら自民党国会議員有志50人は、47都道府県議会議長のうち同党所属の約40人に、選択的夫婦別姓の導入に賛同する意見書を採択しないよう求める文書を郵送した。地方議員や市民団体は、地方議会の独立性を脅かす行為だとして星野らを批判した[13][14][15][16][17]。
所属団体・議員連盟
自民党たばこ議員連盟[18]
もくもく会[9]
日本会議国会議員懇談会[19]
神道政治連盟国会議員懇談会[19]
みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会[19]
文化芸術懇話会
過去を学び“分厚い保守政治”を目指す若手議員の会
対中政策に関する国会議員連盟
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