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プロフィール
(以下、ウキペディア引用)
斎藤 洋明(さいとう ひろあき、1976年12月8日 - )は、日本の政治家、官僚。自由民主党所属の衆議院議員(4期)。
本名は齋藤 洋明[1]。
来歴
新潟県岩船郡神林村(現村上市)生まれ。神林村立平林小学校、神林村立平林中学校(現村上市立平林中学校)、新潟県立中条高等学校、学習院大学法学部政治学科卒業。神戸大学大学院国際協力研究科博士前期課程(地域協力政策専攻)修了[2]。大学院修了後、内閣府公正取引委員会事務総局入局。内閣府参事官補佐や公正取引委員会の職員等を務めた[2]。
2012年、第46回衆議院議員総選挙に新潟3区から自由民主党公認で出馬。日本テレビが一度、民主党前職の黒岩宇洋の当選確実を報じたが[3]、新潟3区で黒岩を破り、初当選した[4]。2014年の第47回衆議院議員総選挙では、新潟3区で前回下した黒岩に敗れ、重複立候補していた比例北陸信越ブロックで復活し、再選[5]。
2017年の第48回衆議院議員総選挙では黒岩に50票差で敗れ、歴代1位の惜敗率の高さ(99.947%)で復活当選した[6]。
2019年9月13日、第4次安倍第2次改造内閣で総務大臣政務官(担務は地方行政、地方財政、地方税制、消防に関する事務[7])に就任。
2021年10月31日の、第49回衆議院議員総選挙では、黒岩に小選挙区で勝利し4選。
政策・主張
第9条を含む日本国憲法の改正、集団的自衛権の行使を禁じた内閣法制局の憲法解釈の見直しに賛成[8][9]。
原子力規制委員会による新基準を満たした原子力発電所の再稼働に賛成[8]。
日本の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加に反対[8]。
日本の核武装について「今後の国際情勢によっては検討すべきだ」としている[8]。
選択的夫婦別姓制度の導入について反対[10]。
軽減税率の導入に賛成[9]。
内閣総理大臣やその他の国務大臣の靖国神社への参拝は問題ない[9]。
村山談話、河野談話の見直しに賛成[9]。
人物
2021年1月30日、斎藤ら自民党国会議員有志50人は、47都道府県議会議長のうち同党所属の約40人に、選択的夫婦別姓の導入に賛同する意見書を採択しないよう求める文書を郵送した。地方議員や市民団体は、地方議会の独立性を脅かす行為だとして斎藤らを批判した[10][11][12][13]。
所属団体・議員連盟
自民党たばこ議員連盟[14]
日本会議国会議員懇談会
神道政治連盟国会議員懇談会
みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会
TPP交渉における国益を守り抜く会
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