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プロフィール
(以下、ウキペディア引用)
平口 洋(ひらぐち ひろし、1948年8月1日 - )とは、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(5期)、衆議院農林水産委員長、自由民主党国土交通部会長。
法務副大臣、環境副大臣、法務大臣政務官などを歴任。広島県江田島市出身。
経歴
伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。人物の伝記は流れのあるまとまった文章で記述し、年譜は補助的な使用にとどめてください。(2021年11月)
1948年:広島県安芸郡江田島村に生まれる[1]。
1967年:広島学院中学校・高等学校卒業。
1972年:東京大学法学部卒業。
1972年:建設省(現・国土交通省)入省。在職中、ペンシルベニア大学大学院に留学し、帰国後、中部地方建設局総務部長、秋田県警本部長、日本道路公団総務部長、建設省河川局次長などを歴任。
2001年:国土交通省退官。
2003年:第43回総選挙に広島2区から無所属の会公認で立候補するが、落選。
2005年:第44回総選挙に再び広島2区から今度は自由民主党公認で立候補し、民主党の松本大輔を破って初当選。
2008年:初当選以降、無派閥を通していたが、2月13日、平成研究会(津島派)に正式に入会。
2009年:第45回総選挙に広島2区から自民党公認で立候補するが、前回下した松本に敗れ落選。
2012年:第46回総選挙に広島2区から自民党公認で立候補し、前回敗れた松本を破り当選、国政に復帰。
2013年:法務大臣政務官就任(2014年9月、退任)。
2014年:第47回総選挙に広島2区から自民党公認で立候補し、3選[2]。
2015年:環境副大臣就任。
2017年:第48回総選挙に広島2区から自民党公認で立候補し、4選[3]。
2018年:法務副大臣就任[4]。
2021年:第49回総選挙に広島2区から自民党公認で立候補し、5選。
政策
憲法改正に賛成[5]。
2030年代の原子力発電所稼働ゼロを目指す民主党政権(当時)の目標に反対[5]。
選択的夫婦別姓制度導入について、「どちらとも言えない」としている[6]。
公務員の削減を主張している。「消費税アップがいよいよ現実味を帯びてきました。しかし国民に大きな負担増を強いる前に、まずしなければならないことがあります。「①公務員を減らす②官僚の「必要経費」にメスを入れる③議員を減らす」以上の3点です。国会で行われている議論では、こうした点が抜け落ちていることが残念でなりません。まず公務員の削減から訴えたいと思います。公務員は国と地方で合わせて約360万人います。年間の人件費や物件費は約30兆円にのぼります。これを約200万人に抑えることができれば、現行の消費税(5%で約13兆円)を超える額を節約することが可能になります。」とし、公務員の削減を主張している[7]。
エピソード
2008年、広島県廿日市市内で、1人で街頭演説中、男に胸ぐらをつかまれるなどの暴行を受け、首に軽傷を負った[8]。
所属団体、議員連盟
自民党たばこ議員連盟[9]
日本会議国会議員懇談会[10]
神道政治連盟国会議員懇談会[10]
TPP交渉における国益を守り抜く会
再チャレンジ支援議員連盟
83会
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