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プロフィー
(以下、ウキペディア引用)
〇岸 信夫(きし のぶお、旧姓:安倍(あべ)、1959年4月1日 - )
〇自由民主党所属の衆議院議員(4期)。防衛大臣(第21-23代)、自由民主党山口県支部連合会会長。日華議員懇談会幹事長。
〇参議院議員(2期)、衆議院外務委員長、外務副大臣、防衛大臣政務官、自民党外交部会長、衆議院安全保障委員長などを歴任した。初入閣は防衛大臣となったが、「国防族というよりは外交族」と言われ、主として外交関係のポストで地歩を築いてきた。
〇実父は外務大臣・内閣官房長官を歴任した安倍晋太郎、実母は安倍洋子。実兄の安倍晋三、祖父の岸信介、大叔父の佐藤栄作はいずれも内閣総理大臣を務めている。
来歴
〇安倍晋太郎・洋子夫婦の三男として東京都に生まれた(現在の本籍は山口県熊毛郡田布施町)。
〇慶應義塾大学経済学部卒。自身が養子であることや晋三が兄であることを知ったのは大学進学に際し戸籍謄本を取り寄せたとき。
〇1981年4月、住友商事に入社し、2002年(平成14年)8月まで勤めた。信夫自身は、食料調達のため世界中を飛び回った商社マン時代であったと回顧。
〇なお信夫の政界入りに兄の晋三は賛成ではなかった。
〇2004年(平成16年)7月の第20回参議院議員通常選挙に山口県選挙区から自民党公認で出馬し、民主党公認の大泉博子(元山口県副知事)らを破り初当選。
〇衆議院へ鞍替え
2012年(平成24年)11月30日、第46回衆議院議員総選挙に山口2区から立候補するため参議院議員を辞職。12月16日、民主党前職の平岡秀夫らを破って初当選した。
〇2021年(令和3年)10月31日投開票の第49回衆議院議員総選挙で4選。
【政策】
〇憲法改正に賛成。
〇集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈を見直すことに賛成。
〇日本の核武装について今後の国際情勢によっては検討すべきとしている。
〇女性宮家の創設に反対。
〇夫婦別姓制度「どちらとも言えない」
【所属】
〇衆議院議院運営委員会筆頭理事
〇自民党国会対策委員会筆頭副委員長
〇日本ウイグル国会議員連盟
〇自民党たばこ議員連盟
〇日本会議国会議員懇談会幹事
〇ボーイスカウト振興国会議員連盟(理事)
〇神道政治連盟国会議員懇談会
〇創生「日本」委員
〇日本会議山口県本部会長
〇第66回国民体育大会山口県準備委員会顧問
〇NPO法人自然と釣りのネットワーク顧問
〇朝鮮通信使交流議員の会幹事
〇公益社団法人日本犬保存会会長
〇日本の印章制度・文化を守る議員連盟(副会長)
【不祥事】
岸防衛相「尿路感染症」は重症か…北朝鮮ミサイル発射当日に公務ドタキャンの深刻度
20021年28日、岸信夫防衛大臣(62)が体調不良を理由に公務をすべて取りやめた。防衛省によると、27日夜に発熱し、28日に病院で尿路感染症と診断された。ただ随時連絡が取れる状態で、北朝鮮のミサイル発射への対応など必要な指示は出されているという。
体調不良については、すでに報じられている。9月3日発売の「週刊ポスト」によれば、8月10日に岸大臣は都内の病院に出かけ、その際「膝をかがめ、お腹をかばうように前屈みになってよたよた歩き出した」という。8月13日に靖国神社を参拝したときは右手で杖をついていた。さらに8月20日は杖をつき、右足を引きずるようにして自宅の周囲を15分ほど歩行。その様子を写した写真とともに「リハビリのようにも見えた」と書かれている。ただし事務所は、足の調子が悪いので念のため杖をついていると説明したそうだ。
【管理人コメント】
「防衛大臣になって初めて存在を認知しましたが、厳しい安全保障環境下において激務をこなしているようです。上記のとおり、足に重大な障害を抱えているようなので身体に気をつけつつ職務にまい進してほしいですね。」
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頑張れ岸大臣!