プロフィール
(以下、ウキペディア引用)
宮下 一郎(みやした いちろう、1958年8月1日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(6期)、自由民主党政務調査会長代理、自由民主党農林部会長。元内閣府副大臣(第4次安倍第2次改造内閣)、元財務副大臣(第2次安倍改造内閣・第3次安倍内閣)。父は元厚生大臣の宮下創平[3]。
来歴
愛知県名古屋市出身[1]。東京都立戸山高等学校を経て、1983年、東京大学経済学部経済学科卒業。住友銀行に入行。1991年に退社し、父・宮下創平の秘書官となる[4]。2003年の第43回衆議院議員総選挙に父の後を継いで長野5区から自由民主党公認で出馬し初当選。
2005年の第44回衆議院議員総選挙で再選。
2007年8月29日、第1次安倍改造内閣で財務大臣政務官を務めた。
2009年の第45回衆議院議員総選挙で民主党の加藤学に敗れ、比例復活もならず落選した。
2012年の第46回衆議院議員総選挙で加藤を破り国政に復帰した[2][5]。
2014年9月4日、第2次安倍改造内閣では財務副大臣に任命。同年の第47回衆議院議員総選挙で4選。
2016年1月、衆議院財務金融委員長に就任[6]。
2017年の第48回衆議院議員総選挙で5選。
2019年9月、第4次安倍第2次改造内閣で内閣府副大臣に就任[7]。
2020年10月、自由民主党農林部会長に就任[8][9][10]。
2021年の第49回衆議院議員総選挙で6選[11]。
政策
憲法改正と集団的自衛権の行使容認に賛成[12]。
アベノミクスを評価する[12]。
原子力発電は日本に必要だ[12]。
村山談話を見直すべきでない[12]。
河野談話を見直すべきだ[12]。
ヘイトスピーチの法規制に反対[12]。
特定秘密保護法は日本に必要だ[12]。
選択的夫婦別姓制度の導入にどちらかといえば反対[13]。
首相の靖国参拝については「どちらかと言えば賛成」と回答[14]。
受動喫煙防止を目的に飲食店などの建物内を原則禁煙とする改正健康増進法について、「原則としては飲食店の広さに関係なく屋内禁煙とし、喫煙専用室内でのみ喫煙を可能とすべき」とした上で、「喫煙専用室等の整備をすることが困難な経営規模の小さな既存飲食店については必要な経過措置を設けるべき」としている[15]。
所属団体・議員連盟
自民党たばこ議員連盟[16]
自民党たばこ特別委員会[16]
日本会議国会議員懇談会[17]
神道政治連盟国会議員懇談会[17]
みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会[17]
子どもの貧困対策推進議員連盟[18]
感染対策を資材と方法から考える超党派議員連盟[19]
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