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プロフィール
(以下、ウィキペディア引用)
〇大石 晃子(おおいし あきこ、1977年5月27日 - )
〇れいわ新選組所属の衆議院議員(1期)。元大阪府職員。
〇You Tuber「れいわ新選組 大石あきこチャンネル」登録者数 1.66万人、総再生回数 1,163,835 回(2021年12月5日時点。)
〇大阪府大阪市出身。大阪大学工学部卒。大阪大学大学院工学研究科環境・エネルギー工学専攻修了。2002年に大阪府庁入庁。
〇2008年1月27日に行われた大阪府知事選挙に橋下徹が自民党府連の推薦を受けて立候補し、初当選すると、同年3月13日、橋下は「30歳以下の若手職員約330人」を対象に選び、初めての朝礼を行った。挨拶の中で橋下は、当初、始業前の朝礼を提案したものの、府幹部から「始業前の朝礼は超過勤務になる」と指摘されたことを明かし、「ならば勤務時間中のたばこ休憩や私語は全部減額させてもらう」と職員に向かって述べた。これに対し大石は立ち上がり、「(私達が)どれだけサービス残業をやっていると思っているのですか。あなたはきれいなことを言っているが、職員の団結をバラバラにするようなことを言っている」と批判、抗議した。このことは大手新聞で報じられ、映像がTVなどで流されたことで話題となった。
〇府職員退職、2019年4月、大阪府議会議員選挙に淀川区選挙区から無所属(社会民主党・新社会党推薦)で立候補するも落選。
〇このとき選挙公費としてレンタカー代を府に請求しているが業者ではなく知人に車を借り、公費として市場価格の倍近く、公費請求の限度額近い額を請求したことが不正ではないかと行政書士で政治家の高比良正明氏から告発されている。
〇2020年2月21日、2021年10月31日執行の第49回衆議院議員総選挙に、大阪5区かられいわ新選組から出馬、比例で復活当選。
【政策】
〇介護・保育従事者全員の月8万円の賃上げを主張
〇消費税の廃止を主張
〇カジノ誘致:反対
〇水道民営化:反対
〇憲法改正:反対
〇憲法9条への自衛隊の明記:反対
〇選択的夫婦別姓制度の導入:賛成
〇同性婚:賛成
〇LGBTなど性的少数者をめぐる理解増進法案:賛成
〇クオータ制の導入に:どちらかといえば賛成
〇大阪都構想:反対
〇ヘイトスピーチ禁止条例の制定を提言
〇原発:ゼロにすべき
〇新型コロナウイルス対策として、消費税率の一時的な引き下げは必要
【不祥事】
〇2008年3月16日に革命的共産主義者同盟全国委員会(中核派)が主催するデモで演説を行ったことについて、大石は 「それまではテレビも新聞も好意的に取り上げていましたが、それを機にインターネットと保守議員が騒ぎ、大石晃子「過激派」バッシングが過熱化した気はします。」としている。
〇第49回衆議院議員総選挙が10月31日に執行され、初当選議員の文書通信交通滞在費が1日でも満額の月100万円支払われたことついて日本維新の会、自民党、公明党、立憲民主党、国民民主党、日本共産党などの政党が問題視し日割りとする動きがある中で、大石は「維新倒すため100万円使う」と満額を受け取る意向を示している。
【管理人コメント】
「中核派がとうとう国会に…。しかも、1日働いただけで100万貰うと宣言するなんてもはや1期目なのに腐敗臭がしますね。珍しい。原発に反対はいいですが国民の事をちゃんと考えることが必要ですね」
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中核派=革命的共産主義者同盟全国委員会 革命を起こすのは止めてください。お願いします。
1960年代、権力に対する街頭武装闘争、大学闘争などで新左翼最大の規模・勢力を持つに至った。1966年の三回大会で「帝国主義の根底的動揺の開始」を表明。その後の1974-75年の世界同時不況・高度成長の終焉をもって資本主義の歴史的命脈は尽きたとする。これを元に情勢認識を「革命情勢は成熟している」と規定し続け、その情勢認識から急進的な路線を打出し、その時々で大学闘争、街頭闘争、三里塚や部落解放などの諸闘争、物理的な党派闘争(いわゆる「内ゲバ」、特に革マル派との内ゲバを「戦争」と規定)など、多数のテロ事件、ゲリラ闘争を行ってきた。
武装闘争路線によって疲弊した党組織の立て直しを図り、労働運動路線へと転換。自派の労働運動を展開しつつ、労使協調路線の連合・全労連を「体制内労働運動」と規定して批判している。
思想
「反帝国主義・反スターリン主義の旗のもと、革共同全国委員会に結集せよ」
2009年の綱領草案では、目的は「資本主義・帝国主義の完全打倒=プロレタリア世界革命の完遂と階級社会の廃止、真の人間的な共同社会=共産主義社会の建設」とした。
日本帝国主義打倒、天皇制粉砕、アメリカ帝国主義打倒、中国スターリン主義打倒、などを主張する。