右をクリックして衆議院議員を評価 → 衆議院議員の通信簿
プロフィール
(以下、ウキペディア引用)
塩崎彰久(しおざき あきひさ、1976年(昭和51年)9月9日 - )は、日本の政治家、弁護士。自由民主党所属。衆議院議員(1期)。
来歴
松山市立道後小学校、愛光中学校・愛光高等学校をへて、1999年、東京大学法学部卒業。スタンフォード大学へ留学し、国際政治学を学ぶ。
帰国後、長島・大野・常松法律事務所入所。父の塩崎恭久が第1次安倍内閣の官房長官を務めた際には、秘書官として官邸勤務。2008年からはペンシルバニア大学ウォートン校に留学。日本人として初めて学生自治会長を務める。
塩崎恭久の次期総選挙不出馬にともなって自民党県連が実施した、愛媛1区候補公募に応募。2021年7月、18人の中から候補者に選ばれた[3]。2021年10月31日、第49回衆議院議員総選挙にて初当選[4]。11月25日、清和政策研究会に加入する。
おもな業績
オリンパスの巨額会計不正事件(オリンパス事件)で、問題を告発して社長職を解任されたマイケル・ウッドフォードの弁護人を務めた。
2020年、新型コロナ対応民間臨時調査会の共同主査。
政策・主張
外交・安保
攻撃を受ける前に相手の拠点をたたく「敵基地攻撃能力」の保有について反対[5]。
日本の核武装について将来にわたって検討すべきではないとしている[5]。
経済・財政
消費税率について当面は10%を維持すべきとしている[5]。
原発は当面は必要だが、将来的には廃止すべきとしている[5]。
外国人労働者をもっと受け入れるべきとしている[5]。
憲法改正
憲法改正に賛成[5]。
憲法9条を改正して自衛隊の存在を明記すべきとしている[5]。
その他
選択的夫婦別姓の制度導入に賛成[5]。
人物
家族
妻と長男、次男。
エピソード
2021年6月19日、父の塩崎恭久が記者会見で「次世代へのバトンタッチが必要だ。地域や国のために、形がどうあれ貢献していきたい」と述べ、年内に予定される第49回衆議院議員総選挙には出馬せず、引退する意向を示した[6][7]。自民党県連による公募での書類と面接審査の末、後続として長男の彰久が総選挙に出馬することが決まった[8]。
所属団体・議員連盟
自民党たばこ議員連盟[9]
書籍
共著
『サイバーセキュリティ法務』(商事法務 2021年2月) ISBN 978-4785728403
コメントお願いします。
Comments