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衆議院議員 吉田とも代君の通信簿

プロフィー

(以下、ウキペディア引用)

吉田 知代(よしだ ともよ、1975年(昭和50年)2月23日 - )は、日本の政治家。日本維新の会所属の衆議院議員(1期)。元丹波篠山市会議員(2期)。活動上は「吉田とも代」の表記を使用している。

来歴

兵庫県神戸市垂水区出身。神戸松蔭女子学院大学短期大学部卒業。トヨタグループ輸送機器メーカー、損害保険会社に勤務。


2016年4月の兵庫県篠山市(現・丹波篠山市)の市議会議員選挙におおさか維新の会公認で当選し、2期務める[2]。


2021年9月30日、市議を辞職[3]。10月4日、第49回衆議院議員総選挙に祖父母の出身地である徳島市を含む徳島1区から日本維新の会公認で立候補する意向を表明[4]。10月31日の総選挙では、仁木博文・後藤田正純らの争いに埋没し、得票率はわずか10.1%であったが、比例四国ブロックで日本維新の会が1議席を獲得したため、比例復活で初当選した[5][6][7]。


政策・主張

憲法問題

憲法改正について、2021年のアンケートで「賛成」と回答[8]。

憲法9条への自衛隊の明記について、2021年のアンケートで「どちらかといえば賛成」と回答[9]。

改正すべき項目として「教育の充実に向けた環境整備を行う旨を明記する」「憲法裁判所を設置する」と主張[10]。

ジェンダー問題

選択的夫婦別姓制度の導入について、2021年のアンケートで「どちらかといえば賛成」と回答[8]。

同性婚を可能とする法改正について、2021年のアンケートで「賛成」と回答[9]。

「LGBTなど性的少数者をめぐる理解増進法案を早期に成立させるべきか」との問題提起に対し、「賛成」と回答[8]。

クオータ制の導入について、2021年のアンケートで「どちらかといえば反対」と回答[9]。

その他

「原子力発電への依存度について今後どうするべきか」との問題提起に対し、2021年のアンケートで「下げるべき」と回答[9]。

新型コロナウイルス対策として、消費税率の一時的な引き下げは「必要」と回答[9]。

人物

長男出産後、保育施設に空きがなく働けなかった経験から女性が活躍できる社会の実現を志し、政治の世界に足を踏み入れるきっかけとなった。2010年頃に離婚し仕事と子育ての両立に苦労した経験を持つ[11][12]。



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