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小池書記局長のパワハラと警告処分



オンラインの会議か何かで田村議員が地方議員の名前を間違えたか何かしたところ、小池議員が厳しく叱責したとこのことですが、中身をみると大したことないように思えます。


まあ、オンラインの会合でかつ多くが目撃したことでハレーションを生んだ運の悪い事例ともいえるでしょう。

小池書記長も長い間、縦社会の共産党の高い位に居座り続けてますから、長い間かけて身に就いた傲慢な態度や考えが自然とパワハラという形で出てしまったでしょうね。


直ぐにパワハラを認めて処分したところは流石の共産党というところでしょうが、老害は早めに去りましょう。いいことありません。




共産党は、小池書記局長が党の会議で田村政策委員長を厳しく叱責したことがパワーハラスメントにあたるとして、警告の処分にしました。
共産党によりますと、今月5日に開かれた党の会議で、小池書記局長が地方議員の名前を間違って読み上げ、司会を務めていた田村政策委員長が訂正したところ、小池氏が田村氏に対し「間違えていない。訂正する必要はない」と強い口調で叱責したということです。

小池氏は数日後に田村氏に謝罪しましたが、党の内外から「パワーハラスメントではないか」という声が寄せられ、14日開かれた党の常任幹部会で警告の処分が決定されました。

小池氏は記者会見で「私の対応はパワーハラスメントそのもので、あってはならないことだった。二度と繰り返さないために深刻な反省と自己改革が必要だと肝に銘じている。警告は当然の処分であり、受け入れて全力で職務にあたっていきたい」と述べました。


パワハラをされたとされる田村議員の反応は以下のとおり。

ご本人は自覚無かったようですね。田村議員といえば、ウクライナに物資を送る際に「防弾チョッキはいい」と共産党とは異なる私見を述べて、翌日には訂正に追い込まれていたのを思い出しますが日ごろから同様のハラスメントを受けているのでしょうか。


騒がれれば騒がれるほど共産党に身を置きづらくなるでしょうし、本人としてもこの位で事態が鎮静化することを望んでるでしょうね。




共産党の小池晃書記局長から不当に叱責されたとされる田村智子政策委員長は18日の記者会見で、「叱責されたとか、パワーハラスメントを受けたという認識を全く持っていなかった」と振り返った。「客観的に見ればパワハラだった」とも語った。
小池氏は5日の党会合で地方議員の名前を間違えた際、それを指摘した司会の田村氏に対し、「間違っていない」と威圧的な言動をとった。その様子がインターネット上で共有されて批判が殺到。14日に党から警告処分を受けた。
田村氏は会見で、「心配いただいたときには『私はそう受け止めなかったんだけどなあ』と困惑を覚えた」と説明した。その上で「対応が遅れてしまった一つの要因に、私自身の困惑にとどまってしまったという認識の遅れもあった」と語った。
一方、「後から考えたとき、議事が進行している最中に司会のところにきて、やりとりをすること自体が不適切だった。客観的に見た方々からの批判も『その通りだ』と思う」と強調。小池氏から謝罪を受けた際に「分かりました。受け止めます。お互いに気を付けましょう」と応じたことも明らかにした。

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