2022参議院選挙候補者一覧→ 参議院議員選挙候補者一覧
国会議員の通信簿ホーム→ ホーム
国政政党を評価→国政政党の通信簿
衆院議員を評価→衆議院議員の通信簿
参院議員を評価→参議院議員の通信簿
他の議員を評価→その他議員の通信簿
ランキング →国会議員ランキング
●1975年7月29日生まれ。
●千葉県柏市出身。
(ツイッター自己紹介)
2022参議院秋田選挙区候補予定者。 東京大学大学院修了。製薬会社在職中に弁理士資格を取得。現在秋田市で夫と共に特許事務所を経営。障害児者やその家族の支援に取り組むNPO法人「NAOのたまご」代表。夫と娘2人の4人家族。休日は子どもたちと昆虫を探しに山や森に出かける。
(公式サイト自己紹介)
重い障害を持って生まれ、2歳3か月で人生を終えた息子の尚武と、私のこと
出産を目前に控えた2012年8月の深夜、突然の強い痛みと止められない体の震えに襲われた私は、常位胎盤早期剥離のため、緊急帝王切開により、第2子となる息子を出産しました。脳が低酸素状態となった後遺症で、息子は重症心身障害児となりました。
退院してからの息子との生活は想像を絶するものでした。24時間不安定で、落ち着いて眠ることはなく、通常の赤ちゃんの泣き方とは異なる号泣。初めて目にした痙攣発作は増え続け一日50回にも及ぶ。強い緊張により体が反り返ってしまうため、ひたすら抱っこし続ける日々。
いつも「今日この瞬間」が大変で、「いま」支援が必要なことばかりでした。
産経記事
千葉県柏市生まれで、進学率で埼玉県首位の私立女子高からお茶の水女子大、東大大学院と進み製薬会社や特許庁に務めた。
超エリートに見えるが、大の昆虫マニアで大学・大学院の研究テーマも「虫」。「近所の子供に〝虫のお姉さん〟と呼ばれ、一緒に昆虫採集や標本作りをした。秋田でも続けている」と、はにかんだ表情を見せる。
「努力がそこそこ報われる順調な人生」が第2子出産で一転した。胎盤剥離(はくり)の低酸素状態で重い障害が生じ、2歳3カ月で亡くなったのだ。悲しみの中で、障害のある子供のためのNPO法人を設立した。「誰もがそこにあるだけで尊重される社会にしたい」と。
この活動を知った寺田静参院議員から出馬を要請され、全面支援を受ける。
夫の両親が秋田出身で、実家に一緒に帰省していた。その秋田に移住して平成28年から夫婦で特許事務所を経営。「仕事で県内を回り、人口減や高齢化の深刻さを感じてきた。できる対策、若者を呼び込む施策は何でもしないと」
ウクライナ情勢を受けても「国防は力ではなく文化・経済交流や人の対話でなすべきで、憲法改正は必要ない」と断言する。
基本的に当サイトではWikiを参照にして中立な情報を集めているが、佐々君はこれまであまり目立つ場面がなく、自己紹介や一部の記事位しか情報がないようだ。
基本的な政策は、
出身はお茶の水女子大→東大大学院。製薬会社へ進み、その後、自身の経験もあり、障がい者支援や少子高齢化対策に焦点を当てているようだ。
基本的には立憲の党の考え方と同じ潮流で、「憲法改正反対」「国防力の強化不要」との意見か。
尚、夫の両親が秋田出身とのこと。
管理人コメント
「よくわからないが、現在のウクライナの状況をみてよくもまあ国防力強化は不要などと言える。頭がいいのか悪いのか…」
Comments