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プロフィール
(以下、ウキペディア引用)
馬場 成志(ばば せいし、1964年11月30日 - )は、日本の政治家、自由民主党所属の参議院議員(2期)。
厚生労働大臣政務官(第3次安倍第2次改造内閣)、熊本県議会議長、熊本県議会議員(5期)、熊本市議会議員(2期)を歴任した。
経歴
熊本県熊本市小山町生まれ[1]。託麻東小学校、二岡中学校、熊本工業高等学校建築科を経て、1984年、熊本県産業開発青年隊訓練所[注 1]修了[1]。
1991年、熊本市議会議員選挙に史上最年少で初当選[1][3]。 1997年12月5日、2期目の途中で熊本市議会議員を辞職[4]。同年、熊本県議会議員に当選[1]。以後5期当選[1]。同期当選に、大西一史(熊本市長)。
2005年、自民党青年局中央常任委員会議長。2007年、第84代県議会副議長(2008年まで)[5]。2008年、自民党熊本県連政調会長(2011年まで)[6]。2011年、第81代県議会議長[5]・全国都道府県議会議長会副会長。
2013年、第23回参議院議員通常選挙にて初当選。2016年8月5日、第3次安倍第2次改造内閣で、厚生労働大臣政務官に就任[7]。
2019年、第25回参議院議員通常選挙にて再選。
政策・主張
消費税増税
2014年4月に予定されていた消費税の8%への引き上げについて「予定通りに引き上げるべき」と回答している[8]。
2019年10月に予定されている消費税の10%への引き上げについて「法律に従い、引き上げるべきだ」と回答している[9]。
たばこ対策
喫煙率を下げる目標を盛り込んだ厚生労働省の「がん対策推進基本計画」に反対[10]。
飲食店などの建物内を禁煙とする規制に反対。「(熊本県では)たばこを吸う人、吸わない人で分かれて飲み食いするようなことはしない」「喫煙者、非喫煙者のどちらか片方を切り捨ててしまっては商売が成り立たない」と主張している[10]。
その他
選択的夫婦別姓導入に「どちらかと言えば反対」としている[11]。
憲法9条を改正して自衛隊の役割や限界を明記すべき[8]。
集団的自衛権の行使容認に賛成[8]。
日本の核武装について、国際情勢によっては武装すべき[8]。
総理や閣僚の靖国参拝は問題ない[8]。
村山談話・河野談話を見直すべき[8]。
雇用の金銭解決制度導入に賛成[8]。
原発の再稼働と輸出共に賛成[8]。
人物
かつてはヘビースモーカーであり、1日3~4箱のたばこを吸っていたが、近年では吸いたいときにだけ吸っている[10]。
好きな言葉は「気力に缺くるなかりしか」[12]。
家族
父:馬場三則(第66代熊本県議会議長)[13]。
妻、二男二女[12]。
所属団体・議員連盟
自民党たばこ議員連盟[14]
自民党たばこ特別委員会(幹事)[15]
日本会議国会議員懇談会[16]
神道政治連盟国会議員懇談会[16]
みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会[16]
社会福祉法人 小山保育園理事長
熊本県体操協会会長
熊本市軟式野球連盟会長
支援団体
全国たばこ販売政治連盟(組織推薦候補者)[14]
熊本県農業者政治連盟(組織推薦候補者)[17]
神道政治連盟[18]
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