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プロフィール
(以下、ウキペディア引用)
野村 哲郎(のむら てつろう、1943年11月20日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員(3期)、参議院決算委員長。鹿児島県霧島市(旧姶良郡隼人町)出身。
略歴
1962年、ラ・サール高等学校卒業。1966年、中馬辰猪衆議院議員秘書となる。1969年、鹿児島県農業協同組合中央会に入職。経営監査部長、参事、常務などを歴任し2004年に退職[1]。
参議院議員
2004年7月の第20回参議院議員通常選挙に自由民主党公認で鹿児島県選挙区より出馬し初当選[2]。
2008年8月、福田康夫改造内閣において農林水産大臣政務官に就任。2010年7月の第22回参議院議員通常選挙で再選[3]。2016年7月の第24回参議院議員通常選挙(鹿児島県知事選と同日選)で3選[4]。2017年8月、自民党農林部会長に就任[5]。
政策
安全保障関連法について、今のままで良い[6]。
憲法改正に賛成[6]。
憲法9条の改正に賛成[6]。
政治的公平性を欠く放送を繰り返した放送局に対し、電波停止を命じる可能性に言及した高市早苗総務相の姿は問題ではない[6]。
来年4月の消費税率10%への引き上げについて、法改正し、引き上げを延期または中止すべきだ[6]。
安倍政権の経済政策「アベノミクス」の恩恵は、地方や中小企業に及んでいると思う[6]。
環太平洋パートナーシップ協定に賛成[6]。
原発は将来的に廃止すべき[6]。
米軍普天間基地は名護市辺野古に移設すべき[6]。
核武装について、将来にわたって検討すべきでない[6]。
毎日新聞2010年参院選候補者アンケートでは「選択的夫婦別姓」に対し「反対」と回答した[7]。
不祥事・疑惑
野村の後援会が、2010年2~4月にかけて、キャバクラやスナックで会合した際の飲食代計約37万円を政治活動費として計上していたことが判明した。なお、野村自身はそれらの会食には出席していないと主張している。事務所長の男性は「大量の領収書の中に紛れ込んでしまった。」と述べている[8]。
野村が代表を務める野村哲郎後援会彩耀会が、JA鹿児島県中央会から鹿児島県農政連を迂回して、業務委託名目の委託料として、2008年から14年の間に合計2,520万円を受領していたが、これが違法寄付だとして市民団体が刑事告発した[9]。
鶏卵生産大手「アキタフーズ」のグループ元代表秋田善祺(よしき)が野村を通じ、自民党の竹下派「平成研究会」のパーティー券を30万円分購入したのに、平成研が平成30年分の政治資金収支報告書に氏名などを記載していなかったことが10日、分かった。平成研は2020年12月9日付で収支報告書を訂正した。野村の事務所によると、野村は2018年2月14日に元代表と面会、パーティー券の購入資金を受け取ったという。パーティーは2018年3月に開催された。野村は2018年8月~2020年9月、自民党の農林部会長を務めていたが、「元代表個人からの要望などは受けていない」としている[10]。
所属団体・議員連盟
自民党たばこ議員連盟[11]
自民党たばこ特別委員会(副委員長)[12]
日本会議国会議員懇談会[13]
神道政治連盟国会議員懇談会[13]
みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会[13]
TPP交渉における国益を守り抜く会
創生「日本」
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