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プロフィール
(以下、ウキペディア引用)
田村 麻美(たむら まみ、1976年4月23日 - )は、日本の政治家、労働運動家。国民民主党所属の参議院議員(1期)。
来歴
東京都板橋区出身。生まれて半年で両親の実家の広島県へ移住[1][2]。広島大学附属東雲小学校、広島女学院中学校、広島女学院高等学校卒業[2]。
1999年(平成11年)3月、同志社大学神学部卒業。同年4月、ジャスコ(現・イオンリテール)に就職。岡山県のマックスバリュ児島店デイリー売場に配属される[2]。
2002年(平成14年)イオンリテール労働組合(イオンリテールワーカーズユニオン)[3]の非専従役員となる。
2006年(平成18年)から労働組合の専従役員となる。2011年(平成23年)から全国繊維化学食品流通サービス一般労働組合同盟(UAゼンセン)の役員を務める[2]。
2016年(平成28年)UAゼンセンの政策委員会委員となる。
2018年(平成30年)6月6日、UAゼンセンは田村を翌年の参院選比例区に国民民主党から立候補させると発表した[4]。
2019年(令和元年)7月21日に行われた第25回参議院議員通常選挙比例区に国民民主党公認で立候補。260,324票を得て、党内トップ当選を果たした[5]。
2020年(令和2年)9月1日、産業別労働組合の支援を受ける国民民主党の田村麻美(UAゼンセン)、川合孝典(同)、礒崎哲史(自動車総連)、古本伸一郎(同)、濱口誠(同)、浅野哲(電機連合)、矢田稚子(同)、小林正夫(電力総連)、浜野喜史(同)ら組織内国会議員9人は、立憲民主党と国民民主党が合流する新党に参加しないと決めたと報じられたが[6]、玉木雄一郎を中心とする新「国民民主党」に加わる国会議員の募集が締め切られる9月7日には、同党には矢田、浅野、小林、浜野の4人の入党を決め、田村は無所属で活動することとなった[7](また10月20日には田村と同じくUAゼンセン出身議員で無所属での活動をしていた川合も国民民主党に入党した[8])。
2021年3月24日、磯崎哲史、濱口誠と共に(新)国民民主党へ入党した[9]。
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