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プロフィール
(以下、ウキペディア引用)
牧野 京夫(まきの たかお、1959年1月1日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員(3期)。外務大臣政務官(第2次安倍内閣)、内閣府副大臣・国土交通副大臣・復興副大臣(第4次安倍改造内閣)。国土交通副大臣(第3次安倍改造内閣・第4次安倍内閣)等を歴任。元自民党静岡県連会長。牧野 たかおとの表記も使用する[1]。
概要
静岡県榛原郡金谷町に生まれる(現在の居所は島田市志戸呂[2])。静岡県立島田高等学校、早稲田大学法学部卒業[3]。大学卒業後、テレビ静岡に入社し、報道記者を務める。
1995年、静岡県議会議員選挙に出馬し、初当選。3期務めた後、2007年7月の第21回参議院議員通常選挙に自由民主党公認で出馬し、初当選。当選後、津島派(当時)に入会した。
2010年7月から同年10月まで、参議院国土交通委員長を務めた。2013年7月の第23回参議院議員通常選挙に自民党公認で出馬し、再選。同年9月末に行われた第2次安倍内閣の副大臣・大臣政務官人事により外務大臣政務官に任命され[4]、2014年9月の内閣改造後の人事により退任した[5]。2019年4月の塚田一郎国土交通副大臣の辞任に伴い、後任に指名された。2019年7月の第25回参議院議員通常選挙に自民党公認で出馬し、再選。
政策
2019年10月に予定されている消費税の10%への引き上げについて「法律に従い、引き上げるべきだ」と回答している[6]。
選択的夫婦別姓導入に「反対」としている[7]。
憲法9条を改正して自衛隊の役割や限界を明記すべきとしている[8]。
集団的自衛権の行使は認められるべきとしている[8]。
首相の靖国神社参拝は問題ないとしている[8]。
村山談話を見直すべきとしている[8]。
原発は当面必要だが将来的に廃止すべきとしている[8]。
雇用の金銭解決制度導入に反対[8]。
同性婚の合法化に反対。
所属団体・議員連盟
自民党たばこ議員連盟[9]
神道政治連盟国会議員懇談会[10]
みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会[10]
創生「日本」[10]
TPP交渉における国益を守り抜く会
支援団体
全国たばこ販売政治連盟(組織推薦候補者)[9]
神道政治連盟[11]
著書
牧野たかお 『住民投票はなぜ否決されたのか ― 議員から見た住民投票制度』 ぎょうせい、2002年. ISBN 4324067651
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