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プロフィール
(以下、ウキペディア引用)
松山 政司(まつやま まさじ、1959年〈昭和34年〉1月20日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員。
内閣府特命担当大臣(少子化対策・クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策)、一億総活躍担当大臣、IT政策担当大臣(第4次安倍内閣)、参議院自由民主党国会対策委員長、参議院議院運営委員長、外務副大臣(第2次安倍内閣)、自民党副幹事長、経済産業大臣政務官(第1次安倍内閣)、内閣府特命担当大臣(男女共同参画)、日本青年会議所会頭などを歴任した。
父は元福岡県議会議員の松山譲[1]。
来歴
福岡県築上郡椎田町(現:築上町)出身。福岡県立京都高等学校、福岡国土建設専門学校卒業後、明治大学商学部卒業。
1988年、福岡青年会議所(福岡JC)に入会。1996年、同理事長に就任。1999年1月、日本青年会議所会頭に就任( - 同年12月)[2]。
2001年7月、第19回参議院議員通常選挙に自民党公認で福岡県選挙区より出馬し初当選。当選後は堀内派に所属する。2006年9月、第1次安倍内閣で経済産業大臣政務官に就任。2007年7月の第21回参議院議員通常選挙では公明党の推薦も得て再選。
2008年、自民党副幹事長に就任[2]。
2012年12月27日、第2次安倍内閣で外務副大臣に就任[2]。
2013年4月、自由民主党福岡県支部連合会会長を就任。2013年7月、第23回参議院議員通常選挙で3選。同年9月30日、外務副大臣を退任[2]。
2014年9月、参議院自由民主党国会対策委員長代行、自由民主党選挙対策委員長代理に就任[2]。
2016年1月、参議院議院運営委員長に就任[2]。
2016年9月、参議院自由民主党国会対策委員長に就任[2]。
2017年8月3日、第3次安倍第3次改造内閣において、内閣府特命担当大臣として初入閣。少子化対策、男女共同参画、科学技術政策、宇宙政策、知的財産戦略、クールジャパン戦略の6分野を担当する他、一億総活躍担当大臣とIT政策担当大臣も併せて任命された。
2017年11月、第4次安倍内閣で男女共同参画担当を除く国務大臣に再任。
2019年9月、参議院自由民主党政策審議会長に就任[3]。
政策・主張
2014年4月に予定されていた消費税の8%への引き上げについて「予定通りに引き上げるべき」と回答している[4]。
2019年10月に予定されている消費税の10%への引き上げについて「法律に従い、引き上げるべきだ」と回答している[5]。
日本の核武装については、「将来にわたって検討すべきでない」としている[4]。
村山談話および河野談話について、いずれも「見直すべきではない」としている[4]。
主な所属団体・議員連盟
自民党たばこ議員連盟[6]
日本会議国会議員懇談会[7](幹事)
神道政治連盟国会議員懇談会[7]
みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会[7]
TPP交渉における国益を守り抜く会
日本・ミャンマー友好議員連盟(事務局長)
アルコール問題議員連盟(事務局長)
自由民主党消防議員連盟(事務局次長)
日露若手国会議員の会(幹事長)
日本造林協会(顧問)
日本・EU友好議員連盟
日本・欧州評議会友好議員連盟
日米国会議員連盟
日韓議員連盟
ギインズ
日本の印章制度・文化を守る議員連盟(副会長)[8]
日本クルド友好議員連盟(副会長)[9]
支援団体
全国たばこ販売政治連盟(組織推薦候補者)[6]
神道政治連盟[10]
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