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経歴
〇山本佐知子(やまもとさちこ、1967年10月24日生)
○自由民主党所属の参議院議員(1期)。
〇元三重県議会議員(1期)。祖父は元自治大臣の山本幸雄で祖父の養女となり姓を継いでいる。父は元長浜市長の川島信也、弟は滋賀県議会議員の川島隆二。
〇三重県桑名市出身。神戸大学法学部卒業後、住友銀行で勤務する。その後オハイオ大学大学院修士課程(開発学)を修了し、東京都内の観光業で約20年間働いた。
〇2016年の第24回参議院議員通常選挙に三重県選挙区(改選数1)から自由民主党公認で立候補したが落選。団体職員を経て、2019年三重県議会議員選挙で桑名市・桑名郡選挙区から出馬しトップ当選した。その後は自民党三重県連の女性局長を務めた。
〇2022年の第26回参議院議員通常選挙で三重県選挙区から立候補し、3候補を破り初当選。
政策・主張
〇憲法改正(自衛隊明記・緊急事態条項):賛成
〇敵基地攻撃能力:賛成
〇普天間基地の辺野古移設:どちらかと言えば賛成
〇防衛力:ある程度増やすべき
〇同性婚:反対
〇国会議員の被選挙権年齢の引き下げ:賛成
〇2016年2月8日、高市早苗総務大臣は、放送局が政治的公平性を欠く放送を繰り返した場合、電波法に基づき電波停止を命じる可能性に言及した。安倍晋三首相は2月15日の衆議院予算委員会で野党の批判に反論し、高市の発言を擁護した。政府の姿勢をどう思うかとの問いに対し、2016年の毎日新聞社のアンケートで「問題とは思わない」と回答
支援団体
全国たばこ販売政治連盟(2022年参院選組織推薦候補者)
公式HP
山本さちこは、ふるさと「三重県」のために働きます。
〇三重県の声を国に届ける
・地方の活性化なくして国の活性化なし。東京一極集中是正!教育環境を整え若い世代も住みやすく働きやすい地方に。地方のデジタル人材の育成も急務です。
〇三重県の産業を応援
・自動車産業や半導体、電子部品などのものづくり産業は三重県の力であるとともに国の力。国際競争力強化のためにも積極的な支援政策を推進します。
・農林水産業は国の基幹産業。食料自給率の向上、地産地消の促進、担い手の育成とともに生産基盤強化と、「三重ブランド」「日本ブランド」で販路拡大。耕作放棄地の解消、「豊かな海」再生のための諸課題にも取り組みます。
・コロナ後のスタートダッシュが重要な観光業。教育旅行の受入体制強化、観光インフラ整備とともに、自然、家族、歩く、ストレスフリーをキーワードに三重県での滞在付加価値を強化します。
〇三重県民の命をまもる
・命を守る道路網の拡充、海岸・河川の整備や防災減災のための社会インフラ整備を促進し、安全安心な地域づくりを行います。
山本さちこは、これからの「日本」のために働きます
〇国民の命を守る環境を
・感染症治療薬やワクチンの国内生産体制を強化します。また、すべての世代が安心でき新型コロナ対策も勘案した安定的な地域医療体制の構築、看護師や介護士をはじめ医療福祉従事者の働く環境改善や人材不足解消に取り組みます。
〇日本の未来に責任を持つ
・次世代技術やリサイクル技術などの開発支援とともに日本が強い産業や分野を伸ばし国際市場を広げていくことが重要。雇用を守り、働く人や生活する人の顔が見える政策を常に心がけます。若手研究者の育成、科学技術の基礎研究を推進します。
・子どもの学力体力の向上、教育の機会と質の平等、子どもをめぐる環境整備、児童虐待防止、子どもの貧困対策、子育て支援を含め子ども政策の拡充を図ります。子どもはみんなの宝です。
〇誰もが生きやすい社会を
・障がいの有無や性別に関係なく誰もが尊重される社会、何回でも挑戦しやり直せる社会を実現します。生きづらさを感じる方、ひきこもりの方やご家族に寄り添った支援を地域や地方自治体とともに取り組みます。
〇世界の中の日本をもっと意識
・生まれ育った地域や日本の歴史・文化・豊かな自然に誇りを持つことができる教育をすすめ、国際社会で活躍できる人材を育成します。また日本政府の国際発信力も強化。
管理人コメント
「祖父が自治大臣。サラブレッドだ。しっかり日本のために働いてほしいね。」
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