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経歴
●串田誠一(くしだ せいいち、1958年6月20日生)
●弁護士、小説家、推理作家、漫画原作者。日本維新の会所属の参議院議員(1期)、元衆議院議員(1期)。
●東京都大田区出身。東京都立大崎高等学校、法政大学法学部法律学科卒業。
●司法試験合格後、最高裁判所司法研修所司法修習生をへて弁護士登録。その後2016年3月まで法政大学大学院教授。この間、推理小説を執筆したほか、「三塚 蘭」のペンネーム(犯人が「見つからん」に由来)で漫画『OUT LAW』(作画・国友やすゆき)の原作を担当した。
●2003年の神奈川県議選において民主党公認で横浜市中区選挙区から立候補するが、落選。
●2016年の第24回参議院議員通常選挙におおさか維新の会公認で比例区から立候補するも18人中の最下位で落選。
●2017年の第48回衆議院議員総選挙では神奈川6区から日本維新の会公認で立候補。得票数は3候補者中3位、惜敗率28.304%であったが、比例南関東ブロックで日本維新の会が1議席を獲得し、同党の比例南関東ブロックの候補者で唯一供託金没収点以上の得票であったため、復活当選を果たした。
●2021年10月31日の第49回衆議院議員総選挙では、再び神奈川6区から出馬し引き続き3位で惜敗率30.532%となるも、比例南関東ブロック内での維新の積極的な擁立もあり惜敗率では名簿下位に沈み落選。
●2022年2月9日、日本維新の会は第26回参議院議員通常選挙の第1次公認14人を発表した。串田は1次公認で参議院比例区の公認が決まった[6][7]。同年7月10日の投開票の結果、日本維新の会の候補者で7位の得票となり当選した。
政策
●憲法改正(憲法改正の手続・国民の権利と義務・地方自治)に賛成。
●消費税10%に反対。
●消費増税の先送りを評価する。
●アベノミクスをどちらかと言えば評価しない。
●幼稚園・保育所から大学まで教育を無償化すべきだ。
●当面は財政再建のために歳出を抑えるのではなく、景気対策のために財政出動を行うべきだ。
●財政赤字は危機的水準であるので、国債発行を抑制すべきだ。
●所得や資産の多い人に対する課税を強化すべきだ。
●安全保障関連法の成立を評価する。
●北朝鮮問題への取り組みを評価する。
●共謀罪法を評価する。
●森友学園・加計学園問題への対応を評価しない。
●治安を守るためにプライバシーや個人の権利が制約にどちらかと言えば反対。
●被選挙権を得られる年齢を引き下げるべきだ。
●外国人労働者の受け入れを進めるべきだ。
●原子力規制委員会の審査に合格した原子力発電所の再開にどちらかと言えば反対。
●選択的夫婦別姓の導入にどちらかといえば賛成。
●漫画、ゲーム作品等に対する表現規制に反対。
●同性婚を認めていないのは、違憲。
●健康増進法改正に賛成。
不祥事
●2000年に、弁護士報酬が高額であったとして日本弁護士連合会から戒告の懲戒処分を受けた。
所属団体・議員連盟
●国際基準のタバコ対策を推進する議員連盟(旧称「禁煙推進議員連盟」「東京オリンピック・パラリンピックに向けて 受動喫煙防止法を実現する議員連盟」)
●日本ウイグル国会議員連盟
●対中政策に関する国会議員連盟
ツイッター
よくわからないですが動物愛護について訴えていますね…。
管理人コメント
「衆院選挙落選からの参院選への乗り換え。私のもっている日本維新の会のイメージと異なり全体的に政策は左派的ですね。あと1任期やっている割に全く成果がないのはどういうことなのか。」
Comments