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プロフィール
(以下、ウキペディア引用)
上月 良祐(こうづき りょうすけ、1962年(昭和37年)12月26日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員(2期)、農林水産大臣政務官(第3次安倍第3次改造内閣・第4次安倍内閣)。
経歴
伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。人物の伝記は流れのあるまとまった文章で記述し、年譜は補助的な使用にとどめてください。(2016年7月)
兵庫県神戸市出身。灘中学校・高等学校、東京大学法学部卒業[1]。
1987年 - 自治省入省 青森県庁
1988年 - 自治省 行政局公務員第二課、財政局交付税課
1991年7月 - 自治省 財政局交付税課主査[2]
1992年4月 - 鹿児島県 学事文書課長[2]
1993年4月 - 鹿児島県 高齢者対策課長[2]
1995年4月 - 鹿児島 企画調整課長[2]
1996年4月 - 鹿児島県 総務部財政課長
1998年 - 内閣官房 中央省庁等改革推進本部事務局参事官補佐
2001年 - 総務省 自治行政局自治政策課、自治財政局地方債課 課長補佐
2002年7月 - 総理官邸 内閣官房副長官秘書官
2005年4月 - 茨城県 総務部長
2010年1月 - 同 副知事
2012年 - 総務省 大臣官房付、退職
2013年7月 - 第23回参議院議員通常選挙において茨城県選挙区より自民党公認で初当選[1]
2017年8月 - 第3次安倍第3次改造内閣にて農林水産大臣政務官に就任[3]。
2019年10月1日 - 竹下派へ加入[4]。
政策・主張
消費税増税
2019年10月に予定されている消費税の10%への引き上げに賛成。
2019年の参院選に伴う毎日新聞の候補者アンケートにおいて、「法律に従い、引き上げるべきだ」と回答している[5]。
引き上げに賛成の理由として、少子化対策や社会保障に対する安定財源を確保することを挙げている[6]。
受動喫煙問題
受動喫煙防止を目的に飲食店などの建物内を原則禁煙とする健康増進法改正に反対。
2017年2月15日の厚生労働部会において、「吸いたいには人は吸える環境を整えることが重要であり、分煙を強化すべきだ」「全面禁煙にしても、サービス業の収益は下がらないという研究報告があるとのことだが、葉たばこ農家やたばこ販売業は明らかに収益減るのだから、現実を見据えてほしい」と主張した[7]。
2017年3月7日の自民党たばこ議員連盟の臨時総会において、「タバコは地元の茨城では大事な産業。大切な農産物だ」と主張した[8]。また、飲食店の従業員や、得意先との商談や接待で飲食店を利用する会社員が望まない受動喫煙をさせられるという意見についても「こじつけにすぎない」と主張した[9]。
その他
選択的夫婦別姓導入への賛否について「どちらとも言えない」としている[10]。
憲法改正に賛成し、自衛隊の役割や限界を明記するべきと回答[11]。
総理や閣僚の靖国神社参拝は問題ない[11]。
村山談話・河野談話を見直すべきでないと回答[11]。
軽減税率の導入に反対[11]。
原発は当面必要だが将来的に廃止すべきと回答している。海外への輸出には全面的に賛成[11]。
所属団体・議員連盟
自民党たばこ議員連盟[12][13]
日本会議国会議員懇談会[14]
神道政治連盟国会議員懇談会[14]
支援団体
全国たばこ販売政治連盟(組織推薦候補者)[12]
神道政治連盟[15]
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