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プロフィール
(以下、ウキペディア引用)
三浦 靖(みうら やすし、1973年(昭和48年)4月9日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員(1期)、総務大臣政務官。
衆議院議員(1期)、大田市議会議員(3期)を歴任。
来歴
島根県大田市生まれ。島根県立大田高等学校を経て、1997年、神奈川大学法学部を卒業[1]。
大学在学中から2005年3月まで亀井久興衆議院議員のもと、秘書を務める[1][2]。2006年4月大田市議会議員選挙に立候補し初当選、以後3期にわたって務めた[3]。
2017年の第48回衆議院議員総選挙に比例中国ブロックに自由民主党比例名簿20位(単独)で立候補し、初当選した[4]。同年10月31日、秋葉賢也、佐藤明男、鈴木貴子と額賀派に入会[5]。
2019年5月30日、第25回参議院議員通常選挙への不出馬表明後に死去した島田三郎参議院議員に代わり、「島根・鳥取」の特定枠として比例区の公認候補として擁立することが発表された[6]。同年7月4日、参議院選挙の公示に伴い、自民党比例区特定枠2位で立候補を届け出たため、公職選挙法の規定により衆議院議員を退職(自動失職)となった[7]。三浦の衆議院議員退職に伴い、7月11日の選挙会で畦元将吾の繰り上げ当選が決定した[8][9]。
同選挙では比例区の特定枠順位2位で立候補し当選した。ただし得票数は3,308票で、全当選者の中で最低の得票数となった。
2021年10月6日、第1次岸田内閣で総務大臣政務官(担当は行政管理、行政評価、統計、恩給[10])に就任。
政策
選択的夫婦別姓導入に「どちらかと言えば賛成」としている[11]。
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